渡部昇一 (わたなべしょういち)上智大学名誉教授 1930年山形県生まれ。上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了後、独・ミュンスター大学、英・オックスフォード大学に留学。45年フルブライト教授として米国6大学にて教鞭を執る。46年上智大学教授、2001年名誉教授に就任。専門の英語学・言語学において国際的業績を修めると同時に、国際政治から経済・産業・社会学に至るまで、広い学識と鋭い評論で知られ、幅広い活動を行う。とくに、歴史上の指導者や英雄たちの行動と言動を体系化した、独自の「リーダー学」「成功哲学」は、各界の指導者層に高く評価されている。
音声・動画 日本が、まっとうな独立国となるために! 渡部昇一 =戦後70年の提言= 渡部昇一(上智大学 名誉教授) 「日本は自衛の戦争だった!」マッカーサーの上院・軍事外交委員会での証言が示すこととは…。中韓との歴史と真実、危険を増す外交関係から日本を守る“集団的自衛権”の確立の意味と必要性 A21563 …
音声・動画 真の指導者の行動学 渡部昇一の「リーダーと参謀」 渡部昇一(上智大学名誉教授) 成長を続ける組織での、「リーダーと参謀の役割り」とは何か。 混迷の日本を救う碩学が、戦国時代から現在にいたる日本や、西欧の覇権争いの歴史を鑑みながら、勝ち続ける組織の原理原則、リーダーの「生き筋」、指導者のあるべき姿を説く…