村松敬司 (むらまつけいじ)大日本報徳会専務理事
1915年12月、静岡県掛川市に生まれる。38年慶応義塾大学経済学部卒業後、民間企業に就職。戦災により掛川に帰郷し農業に従事。掛川農業協同組合理事に就任。51年から県立高校教諭。77年から86年まで浜松短期大学講師。1949年に大日本報徳杜の参事に当選して以来、報徳杜の役職を歴任。報徳関連の団体である一円融合会の理事及び福運社評議員も兼務
二宮翁夜話CD
音声・動画
二宮尊徳に学ぶ オーディオブック
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歴史上まれに見る再建の神様であった二宮尊徳。
幕末、六百余の藩や群村の財政危機を立て直し、一農民の出身ながら幕臣となって活躍した。身長183センチ、体重90キロのエネルギッシュな偉丈夫であった。ところが世間の二宮尊徳のイメージは、小学校の校庭にあった銅像から「やりたい事も我慢して、勤勉実直、質素倹約」という印象が強い。しかし、二宮尊徳は禁欲主義を否定した人である。人間の欲を認め、まわりと調和させながら、心も金も同時に豊かにする実践思想を確立した。
その思想は、松下幸之助、渋沢栄一、安田善次郎、豊田佐吉、土光敏夫をはじめ日本を代表する事業家の思想に多大な影響を与えてきた。
このCDは経営の原理原則を伝える尊徳の不朽の教えと二宮尊徳の経営の根源を解き明かす61話を厳選収録したオーディオブック
村松敬司 (むらまつけいじ)大日本報徳会専務理事
1915年12月、静岡県掛川市に生まれる。38年慶応義塾大学経済学部卒業後、民間企業に就職。戦災により掛川に帰郷し農業に従事。掛川農業協同組合理事に就任。51年から県立高校教諭。77年から86年まで浜松短期大学講師。1949年に大日本報徳杜の参事に当選して以来、報徳杜の役職を歴任。報徳関連の団体である一円融合会の理事及び福運社評議員も兼務
本名、二宮金治郎。1787年生まれ。苦労の末、若くして親の失った家産を買い戻し富農家となる。
1818年小田原藩家老の服部家の再興を引き受ける。1822年小田原藩の分家、宇津家再興のため、名主格として下野国桜町へ赴任。以降、6百余の藩や郡村を再興、再建の神様として名声が広まる。
1842年幕府の御普請役格。1844年、幕府より日光ご神領地の再興調査を命ぜられる。1856年御普請役、同年に70歳で逝去。詳しくは本書の解説編に。筆記者福住正兄について1824年相模国金目村生まれ。兄勇助に続き、21歳の時に二宮門下に入る。
本
天地自然の理から、大いなる実践哲学を説いた名著
「道徳を忘れた経済は罪悪であり、経済を忘れた道徳は寝言である」幕末の大実践家、二宮尊徳珠玉の言行録、遂に現代語訳なる。現代経営者に「真の繁栄の道」を明示。…
中村天風の直弟子「杉山彦一」が説く
社長のこころを鎮め、悩みや迷いから解き放す
東洋思想に学ぶ社長の行動哲理と人間学
天地自然の極大な老子思想の力を、事業と社長人生に活かす
デジタル版対応!オグマンディーノの45週間プログラムオーディオブック
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二宮翁夜話CD
40,480円〜
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