鳥飼重和 (とりかいしげかず)鳥飼総合法律事務所 代表弁護士
日本経済新聞社が調査した「企業が選ぶ弁護士ランキング=税務部門」第1回(2013年)及び第2回(2016年)いずれも総合1位。2017年「金融・ファイナンス部門」5位。世界の法曹界や企業が注目する評価機構チェンバース「2018年弁護士ランキング=税務部門」筆頭に選出。 勝訴が困難と言われている税務訴訟で、2008年から10年の3年間で、35事件中25件を勝訴。輝かしい実績をもつ税務訴訟の開拓者。現在、「社長と会社を守るには、想定外の事態への事前対応・準備が必要」と、従来からの訴訟中心の紛争解決型ではなく、経営と法務を統合したリスク回避型の戦略提案を活動の中心に据える。 1947年福岡県生まれ。中央大学法学部卒業。90年弁護士登録。94年鳥飼総合法律事務所開設、代表弁護士に就任。一部上場企業から中小企業、急成長のベンチャーまで、社長の用心棒として多くの経営者が信頼を寄せる。 主な著書:『豊潤なる企業』『社長のための残業時間規制対策』『幸運の法則』『幸せの順番』『新たな税務調査手続きへの対応』『内部統制時代の役員責任』『株主総会の議長・答弁役員に必要なノウハウ』『株主総会徹底対策』など多数。