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DVDの主な内容
≪1≫財務諸表は、会社を評価する成績表
●融資の申請、新規契約、新事業への出資…、財務諸表は不可欠な検討材料
●3つの基本的な財務諸表とその役割 = 「貸借対照表(B/S)」
「損益計算書(P/L)」、「キャッシュフロー計算書(C/F)」の特徴と役割
●今後の収益性 ●収益と費用「対応原則」 ●「保守主義」の会計原則とは
≪2≫『貸借対照表(B/S・バランスシート)』の読み方
●会社の、すべての「財産」や「借金」の状況が、ひと一目でわかる
●「資産」=「負債」+「資本」…バランスシートの基本方程式
●「簿価」と「時価」の違いに注意 ●工場や設備と減価償却費の関係
●すぐ現金化できる資産と、できない資産 ●仕入れた在庫の考え方
●現金、有価証券、売掛金、棚卸資産、前払費用…各勘定科目の意味と役割
≪3≫『損益計算書(P/L)』の読み方
●損益計算書は、“ある一定期間に、いくら儲けたか”を示すもの
●継続的な本業の実力は、「営業利益」の数字で判断できる
●売上高、売上原価、営業費、一般管理費、減価償却費、労務費、利息、
資産売却、投資損益、税金…
●4つの在庫評価 =目「後入先出法」「先入先出法」…のメリット・デメリット
≪4≫『キャッシュフロー計算書(C/F)』の読み方
●黒字の会社でも、“カネ回り”が悪ければ簡単に倒産してしまう
●会社の短期的な支払い能力と、債務の実態の探り方
●“売上=金”=という誤解 ●売掛金の焦げ付きが恐い ●資金調達…
●3つのキャッシュフローの特徴と読み方
(1)営業キャッシュフロー
(2)投資活動によるキャッシュフロー
(3)財務活動によるキャッシュフロー
■講師紹介
G.パーカー
(スタンフォード・ビジネススクール 教授)
スタンフォード・ビジネススクール「財務・経営学」教授。MBA課程科長。62年、スタンフォード大MBA取得。67年、同Ph.D取得。73年より同大学にて教鞭を執る。 2002年、永年にわたる事例研究と論文が評価を受け、同大学より『デイビス賞』を授与される。実業界からの評価も高く、コンチネンタル航空はじめ、他業種におよぶ経営コンサルティングをも兼務する。経営指導にフィードバックする、ドラッカー公認の“マネジメントの語り部”である。
1968年福岡県生。立教大学経済学部卒業後、監査法人トーマツに勤務。会計監査、IPO業務、M&A業務に従事する。現在、よつば総合会計事務所パートナー(共同経営社)、および、有限会社フォレストリバー代表取締役として、IPO、会計システム、ファイナンス等のコンサルティング業務から、会計監査、税務業務などを幅広く行う。近年では、明治大学リバティーアカデミー講師等も兼務する。
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