昭和5年大阪生れ。京都大学英文科卒業後、第一回フルブライト留学生としてエール大学、シュラキュース大学大学院、その後、ソルボンヌ大学で学んだ後、「英文毎日」の記者、山陽特殊製鋼調査部長、追手門学院大学助教授、拓殖大学客員教授を経て、現在に至る。
氏の主宰する竹村健一未来経営研究会では、全国の約30ヶ所に組織されている「竹村会」を通じて、地域発展のために各地の経営者との勉強会を実践している。
おもな登場マスメディアに、「報道2001」(フジテレビ)。「竹村健一のズバリジャーナル」(ニッポン放送)、「世相ホットライン」(文化放送)、「世界の読み方」(週刊ポスト)。パーソナルメディアに、「月刊世相」、「竹村健一の地球世相SOS」「竹村健一のダイレクトメッセージ」等がある。
趣味はテニス、スキー、スキューバダイビング、ピアノ、ソシアルダンス。
《著 書》
「メディアの軽業師たち」(ビジネス社)の他、「マクルーハンの世界」「五人の猛烈なアメリカ人」(以上、講談社)、「自分の会社を持ちなさい」「日本一よくわかる政治と経済の話」「3人の総理と一人の親友について語ろう」「仕事ができる人になる黄金率」(太陽企画出版)、「次なる変化を見抜く50の新視点」「2002年版 変わる日本で必要とされる人」(青春出版社)、「我が友 石原慎太郎」(徳間書店)など多数
音声・動画
2003年秋 亀井静香が革命を起こす
ニッポン・劇的大改革CD
日本の危機は私が救う。公共事業改革、国民の安心の回復、人間教育の推進…明日のニッポンを担う男、亀井静香が盟友・竹村健一とホンネで語る日本再生のシナリオと国家戦略
A20366
A20366
商品情報
- 収録時間
- 約60分
- 発刊年
- 2003年
講師紹介
亀井 静香 (かめいしずか)衆議院議員
平成の志士・乱世の政治家といわれる政界の実力者。昭和11年、広島県庄原市川北町生。東京大学経済学部卒業後、検察庁に入庁。警備局の極左事件に関する初代総括責任者となり、成田空港事件、連合赤軍あさま山荘事件、日本赤軍テルアビブ空港事件などを陣頭指揮。その後、警察庁警備局理事官、長官官房調査官を経て退官。
昭和54年、衆議院議員選挙に初出馬で初当選。以来、現在まで七期連続当選。この間、運輸大臣、建設大臣にはじまり、政府ならびに自由民主党の要職を歴任。現在、日本再生会議代表幹事、志帥会会長代行などをつとめる。