朝倉匠子 (あさくらしょうこ)エイジングスペシャリスト
女は男のためにきれいにならない、男の色気はアゴのラインにある、指先は見られている。精力の泉・大腰筋、体と脳のギブアップ関係、歩き方を変えればお腹は引っ込む、呼吸法を変えてスッキリ、五感を使っていますか?…最新加齢学が提唱する魅力的な年のとり方を指導。
「ジェロントロジー(加齢学)」をもとにアクティブ・エイジングを提唱。アクティブ・エイジング=老いを消極的に捉えないで若さを保って、積極的に年を重ねていくという考え方。
1956年、広島県生まれ。青山学院大学文学部卒。学生時代より、資生堂、ホンダなど、CMモデルとして活躍。その後、テレビ司会、経済インタビュアで活躍後、92年に渡米。カリフォルニア州立大学アーバン校で、ジェロントロジー(加齢学)とNPOマネジメントを学ぶ。現在、テレビや雑誌、講演活動などを通じて、加齢学の理論と実践を日本に紹介している。エイジング・ナビ総合研究所所長。(財)シニアルネッサンス財団理事。青山学院大学経済学部非常勤講師。
著書
『「男」再生プログラム』(新潮社)
『35歳からの美人道』(文芸春秋)…ほか多数。