横林寛昉 (よこばやしひろあき)経営コンサルタント
5社の社外取締役、20社の顧問、20社の株式公開を果たす。経営コンサルタント、ベンチャーキャピタリスト、大学教授、執筆家と多彩な顔を持つ異色の人物。トステム取締役時代、新規事業開発・M&A・企業内VC(世界に先駆けた株式公開)事業で、経営の神様のピーター・ドラッカー氏から高い評価を受ける。
1994年、3年という短期間でトステム取締役を辞し、永年の夢であった大学の教壇に立つ。また、同じく夢であった中小企業コンサルティングを実施する為に、株式会社YBIを設立。独自の計数管理によるユニークな増益経営手法を用い、延べ450社を経営指導。その98%を増益に導き、マスコミ各社から、『増益請負人』と礼賛される。
また、大学院、中央・地方官庁、本人が主宰する4つの経営塾にて、ベンチャー教育のあり方や日本を背負う企業家育成、ベンチャー企業への投資による企業成長の指導、大学の教育者の輩出に余念がない。日本初のエンジェルとしても注目を集めている。
1939年生れ。通産省アントロプレナー研究会委員、法政大学大学院客員教授などを経て、現在、山口大学大学院客員教授を兼務。工学博士。