平本あきお「社員を活かす《対話の魔法》」音声講座（CD・デジタル版対応）

●押し付けなし！どんな社員も最高の結果が出せる！
　シンプルで成果に直結する、これからのリーダーの伝え方

　儲かり続ける会社の社員には、３つの共通点があります。社長をリスペクトしている。やる気に満ちている。そして、甘えがない。経営環境、世代や価値観、働き方…がいくら変わっても、これだけは変わりません。

　変わったのは、この３つを満たす方法です。
　「創業社長が背中で語れば皆がついてきた」時代を経て、いま、後継社長に求められることは、多様な社員の“やる気のスイッチ”をうまく押すことです。

　“やる気のスイッチ”を押すには、難しい技術は不要です。
　幹部や社員との対話ひとつで、仕事で活躍することが「社員自身の楽しみ」になる。すると、やる気の炎は燃え続け、会社は自然と儲かる体質に一変します。

　本講話は、これまで金メダリスト、上場企業経営者、政治家…各界のリーダーを育成してきた平本講師が、社員の“やる気のスイッチ”の上手な押し方を体系化。本音を引き出す対話術、やる気が続く目標設定、成果に直結する個別面談…講話と６つの演習を通じてそのまま実践できるよう解説。

　この手法は、
　　◎文化も価値観も異なる、年の離れた新入社員
　　◎話を聞かず、周りに迷惑ばかりかける問題社員
　　◎想いと行動が一致せず、伸び悩んでいる社員
　　◎後継社長を色眼鏡で見る、年上の部下や現場の職人
　…など、どんな社員でも効果を発揮します。

　全社員が仕事に誇りを持ち、最高のパフォーマンスを発揮し、お客様や取引先、社内からもたちまち評価が上がる「平本マジック」。ぜひ、ご活用ください。

●デジタル商品について

形　態	定　価	会員価格	購　入
音声（どの形態でも内容は同じです）
CD版	55,000円	52,250円	カートに入れる
デジタル音声版（配信＋ダウンロード）	55,000円	52,250円	カートに入れる
USB版(MP3音声)	55,000円	52,250円	カートに入れる

形態	会員価格（定価）	購入
音声（どの形態でも内容は同じです）
CD版	52,250円（55,000円）	カートに入れる
デジタル音声版（配信＋ダウンロード）	52,250円（55,000円）	カートに入れる
USB版(MP3音声)	52,250円（55,000円）	カートに入れる

※表示は全て税込（10%）価格です。

この商品についてのお問い合わせ

閉じる

商品情報

形態

※ＣＤ版・デジタル音声版（ダウンロード／配信）・ＵＳＢ版は同内容となります。

●「ＣＤ版」
・音声ＣＤ版　全６巻
・専用テキスト1部

●「デジタル音声版（ダウンロード＋配信）」
・講話をダウンロードまたはマイページ上からネット配信（ストリーミング）で視聴いただけます。
・専用テキストＰＤＦファイル

●「ＵＳＢ版(ＭＰ３音声)」
・講話音声ファイルを保存してお送りします。
　カーステレオ、パソコンのプレーヤー等で視聴いただけます。
・専用テキスト1部

※同注文で他商品もＵＳＢ版で選ばれた場合、１つのＵＳＢにまとめてお送りします。
※ＵＳＢ版は個別対応のため、数日お時間を頂きます。あらかじめご了承ください。

デジタル商品と視聴方法について

収録時間: 約6時間20分

発刊年: 2019年

講師紹介

平本あきお (ひらもとあきお)株式会社平本式　代表取締役

　社長よりも社長の心を理解し、“社長が本来やりたかった経営”を引き出すメンタルトレーナー、コミュニケーション心理学の専門家。どんな状態の企業でも、指導後には空気を一変させ、社員のやる気を最大限に引き出すその手法は「平本マジック」と呼ばれる。
　1965年神戸生まれ。東京大学大学院修士課程を修了。心理学講師、カウンセラーを歴任。阪神淡路大震災で両親を亡くした後、渡米。日本人では数少ない「米国アドラー大学院修士号」取得者。600種類以上の心理学やボディワーク、瞑想を習得後、数々の手法を統合。アメリカで小学校や州立刑務所、医療現場などにその手法を導入し実績をあげる。2001年帰国し創業。金メダリスト、メジャーリーガーなどトップアスリートや有名俳優、上場企業経営者、産業、教育、政治、芸能など各界のリーダーや起業家も指導。講演、雑誌連載、TV出演や著書等も多数。

商品の主な内容

社員を活かす「対話の魔法」CDを推薦します

「組織の風通しが劇的に良くなった」

　３代目として会社を継ぐために入社して感じたのは、従来の指示命令型での会社の成長が限界を迎えていたこと。疲弊した社員、組織の閉塞感、足を引っ張り合う部署…リーダーは育たず昇進を辞退する人も現れ、危機感を感じていました。

　それが「平本マジック」を社内で実践するようになってから、社員が意見を出し合い、お互い貢献しあえる関係性に。社員一人ひとりの可能性を引き出し、「本当はどうなったらいいか？」から逆算することで“笑顔の会社“に変わりました。すぐ使えて実践的。会社も自分も劇的に変わる、必聴の教材です。

株式会社フジキン　代表取締役社長　荒金賢治氏

社員を活かす「対話の魔法」CDの主な内容

第１章　社員のやる気を引き出す「社長の対話術」の基本

■全社員が最高のパフォーマンスを発揮する！やる気を引き出す関わり方の基本

　◎どんな社長でもすぐ実践できて、面白いほど効果が出せる平本式「対話術」の全貌
　◎まず知るべき、「社員を潰す悪い声掛け」と「社員が勝手に伸びる良い声掛け」とは
　◎社員の“やる気のスイッチ”の場所を見極め、うまく押せば仕事は生きがいに変わる
　◎「叱る」も「褒める」もダメな理由　◎「任せて下さい」が増え、社長を楽にする社員が育つ

■社風さえ左右する「社員を潰す悪い声かけ」と「社員が勝手に伸びる良い声かけ」

　●社長やリーダーの声のかけ方ひとつで、「仕事に前のめりで取り組む社員」が急増する
　●仕事がデキる、真面目な社員ほど注意！かけてはいけないNG言葉　●朝礼の活用法
　●脳の働きには逆らえない！脳科学を逆手に取ったアドバイスで、仕事のミスが激減
　●やる気・意欲を下げないダメ出しのやり方　●褒めると逆効果になる？その理由
　●強く言った方が効果的な場合 ●社内に「良い噂」を流せ ●社長自身のやる気を引き出す

【実習①】
●７秒で伝える練習（基礎、初級、中級、上級）　●感情を伝える練習

第２章　仕事に夢中になれる「自分らしさ」を引き出す技術

■「会社の儲け」と「社員の幸せ」が両立する！社員が「本音」で働き出す仕掛け
　●「本当は何がしたい？」自分のブレないホンネを見つけると、社員は本気で働き出す
　●社長の欲望を正直に見せれば、社員は喜んでついてくる　●「AもBも」思考法
　●働くのが嫌になる「会社軸」押し付け型　●３大欲求「カネ・ヒマ・ポスト」の満たし方

【実習②】
●「本当にやりたいこと」を掘り出す練習　●共感力を磨く練習

■徹底的に「社員の価値観と個性」を掘り下げて、唯一無二の仕事人に変身させる術
　●優秀社員も、伸び悩み社員も今以上に実力を発揮する！個性を深掘りする具体手順
　●案件、現職、キャリア…４つの軸と個性　●「仕事」と「人生」の軸に気づく簡単な質問
　●絶対に押さえるべき「会社の儲け」との連動　　●４つの聞き方と３つの目線
　●イメージできないものは実現できない！　●社長自身の「欲求の根源」はどこにある？

【実習③】
●「創業の志」の振り返り　●「簡易掘り下げシート」で幹部の個性を引き出す

第３章　社員のやる気が持続でき、達成したくなる「年間目標」の設定方法

■「まるで自分の会社の様に」社員が考え、意欲的になる年間目標設定の秘訣
　●正しい手順で目標設定すれば、全社員が「自分ごと」で高い壁に挑みだす！
　●「なぜ、これをやるの？」が腑に落ちる３つの急所　●“快”と“苦痛”の経験を押さえよ
　●目標を「人生の３つの波」にうまく乗せる　●「挑戦期」「選択と集中期」「棚卸し期」
　●社員が途中でパンクしてしまうNG例　●感情で理解すれば、目標は忘れない

■具体的でワクワクできる「会社の年間目標」「個人の年間目標」設定手順
　●何月から初めてもOK！期ごとの目標のつくりかた　●前期の振り返り方のコツ
　●３ヶ月ごとに区切ると良い理由　●「この会社で働けて良かった！」と思える１年
　●期の終わりをどんな感情で迎えるか　●達成に必要な「ヒト・モノ・カネ・情報」の確認
　●逆算思考で行動できる社員が育つ　●付箋で簡単にできるスケジュール設定法

【実習④】
●第３章の内容を元に、年間目標（テーマとアクション）の設定

第４章　社長への信頼が増し、成果に直結する「個別面談」のやり方

■人がついてくる社長が実践している、効果的な個別面談（1on1ミーティング）の進め方
　●心を鷲掴みにする１体１のコミュニケーションで、経営を楽にしてくれる社員が育つ
　●幹部、部課長、若手社員…相手に合わせた個人面談の８ステップ　●世間話の重要性
　●社員の自己効力感を高める術　●本音の話を聞きたければ、まず社長から
　●伸び悩んでいる社員への接し方　●面談前に社長が準備しておくべきこと

■個別面談の効き目をさらにアップさせる「話し方のコツ」「ケース別事例」
　●面談場所は超大事　●上からではなく「ヨコから目線」で　●「マジ切れ」のススメ
　●誰でもできる「過去・現在・未来」質問　●これで話が淀まない！３大声掛け
　●魚をあげずに「釣り方」を教えよ　●イマイチな案を否定せず、もう一度考えさせるワザ
　●注意！良いアイデアを出した社員が潰れてしまうケース　●相手が「嘘」をついた場合

【実習⑤】
●Yes,andコミュニケーション　●「過去・現在・未来」質問で個別面談

第５章　組織の生産性を高め、商売を好転させる「リーダーの伝え方」

■落ちこぼれ社員ゼロ！会社を成長体質に変える「リーダーの魔法の言葉」
　●「良かれと思って…」のアドバイスが社員を疲弊させる　●考える社員をつくる三か条
　●離職率を激減させる「発想の転換」ことば　●「あなた」ではなく「わたし」
　●比較して評価すると、仲間を蹴落とす競争になる　●社員の自尊心をくすぐるフレーズ
　●「誰の役に立った？」　　●能力の凹凸を認める言葉で、仕事に誇りが持てる社風になる

■社外や社内で、社長の想いをビシッと伝えるプレゼンのやり方
　●伝わるプレゼン原稿で押さえるべき“４つの柱”　●社員に刺さる後継社長のことば
　●商品のセールス、ブランディングなどにも活かせる「過去・現在・未来」質問
　●計画書発表会、全体会議、年初挨拶…で社員のやる気に火をつけるスピーチの作り方

【実習⑥】
●社員を勇気づける言葉の練習　●社員を動かすスピーチづくり

平本あきお講師への特別インタビュー

講師：平本あきお氏
株式会社イノベイティア　代表／
88,000人超、指導実績のメンタルコーチ

あらゆる組織のやる気と可能性を最大限に高める
「平本マジック」で人気の平本氏に、社長から寄せら
れた《伝え方の疑問》について話をお聞きした。

―― やる気を引き出すだけで業績が上がると思えません。コミュニケーションは「おまけ」では？

　想像してください。フェラーリと軽トラック、どちらがパフォーマンスが高いと思いますか？次に、ガソリンゼロのフェラーリと、ガソリン満タンの軽トラックだったら、どちらが仕事をすると思いますか？

　頭が良くて優秀な社員だとしても、フェラーリの様なもの。ガソリンが入っていないと働けません。フェラーリを量産できなくても、全員をガソリン満タンにすることはできます。その手段が、コミュニケーションでやる気を引き出すということなのです。

―― そうは言っても、結局社員が喜ぶのは給料などの待遇面なのでは…と思うのですが？

　やる気の引き出し方を科学的に解明したアドラー心理学の父アドラーは、「人は自分が誰かの役にたっている時に、強く幸せを感じる」と指摘しています。

　「はじめてのおつかい」で、お小遣いのために子どもがお使いをしているのでは無い様に、本来は誰かが喜んでいるということの方が、報酬よりも高いモチベーションになるのです。

　ですが、本編CDでもお伝えした様に、今の世の中、多くの人が日々のコミュニケーションでいつの間にか気持ちをくじかれてしまう。だから会社で活躍して、誰かの役に立ちたい！という気持ちよりも、給料・休日・待遇…と、権利を主張したい気持ちが先に来てしまっているのです。

―― 「10歳離れると外国人、20歳離れりゃ宇宙人」などと言いますが、世代が違っても対話は成り立つものでしょうか？

　もちろんです。例えば聞いたこともない様な国の人がいたとして、「その国ではどうしているの？」と、相手の国に関心を持って聴くのがコツです。「日本ではこうなんだけど、あんたの国ではどうしているの？」同じ様に「50代ではこうなんだけど、20代ではどうしているの？」という風に聴く。

　「相手の国に関心を持つ」と、むしろ自分の国では思いつかない良いアイデアが浮かぶこともあります。その国でうまく行っているなら、うちの国でもそれが使えるかも！という形で発展していきます。

―― 幹部・役員と、一般社員との関わり合い方は変えるなど、違ったコツは必要ですか？

　基本的には、これから伸びる会社では関わり方は変えない方が良いでしょう。幹部・役員はもちろん、一般社員も全員が「自分の会社だったらどう経営するだろう？」と発想してほしいからです。

　また、変に特権を与えてしまうと、それに固執して、実力がなくても「特権を維持」する方向に意識が向いてしまう。あまり良くない傾向です。

　横の関係で全員に「俺も経営者だけど、君も経営者だよね」という視点で関わっていくと、　歳の新入社員が、「え、僕経営者なんですか？経営者だったらこうします」と良いアイデアがドンドン出だす。すると、いい意味で幹部役員も焦り始める。この流れを作ってしまいましょう。

―― 自分が話すのは好きですが、そもそも、相手の話を聴くのが苦手です。

　実は私も世界一話をするのが好きな人間ですよ。しかも私はもっとワガママで、話すのが好きなだけじゃなく、相手が嬉しそうに、しかも本気で私の話を聞いてくれないとイヤな程、自己中です（笑）

　相手が嬉しそうに聞いてくれる方法があります。先にこちらが相手の話を嬉しそうに聞くと、返報性の原理で、相手も楽しく聞いてくれるのです。最後は「俺の話を聞いてもらう」ために、相手の話を聞くのです。

　話を聞くコツは、話を聞くのではなく、「この人は何に惹かれてこの話をしているんだろう？」と相手の関心に関心をもつこと。そうすると面白く聞くことができるでしょう。

―― 部下が本音で話してくれている気がしません。

　それはズバリ、あなたが本音で話していないからです。部下は、全部あなたの鏡です。あなたがきれいごとだけ言っていれば同じ様にするだろうし、嘘も付くかもしれません。逆もまた真なりです。

―― 社員が嘘をついてきたら、どうすればよいでしょうか？

　もちろん嘘はいけないのですが、「正直に言うと怒られる」という様なこれまでの社風がもしあったとすると、キャリアを重ねた人ほど、巧妙に隠そうとするかもしれません。

　例えば、「クレーム隠し」をしているとしたら、自分が部下がついている嘘に近しい嘘をついて、失敗した談をシェアして欲しいんです。

　「以前クレームを隠しちゃったんだけど、その後結構散々な目にあったんだ。だからあの時ちゃんと上司に言えばよかった。だから今度俺が上司になった時は、そういう時はちゃんと正直に言っていいんだよと部下に伝えてあげたいし、もし言ってきたら、まずはちゃんと正直に言ってくれてありがとうと認めてあげたいんだ」

　こんな風に言うと、部下としても本当の事を言いやすい雰囲気になります。

―― 「働き方改革」が進むと、社員とのコミュニケーションの時間が減っていく様な気がしますが、短い時間の中でどう関係性を築いていったらよいのでしょうか？

　コミュニケーションは、量はほとんど関係ありません。大事なのは質なんです。

　たとえば3時間位ダラダラ飲み会しているのに、みんながきちんとコミュニケーションとってるかというと、意外とそうでもない。そして誰も面白いと感じてもいない。早く終わらないかな…ということもあるんです。

　また、仕事の忙しい父親が土日ずっと家にいたとして、「俺、まるまる二日間家族と過ごしていたよね？」と言いながらずっとパソコンを打っていたら、母親からすれば、「あなたは全然私達といてくれない」と感じるんです。

　だったら、土曜日の午前中、2時間だけ本当に子供と妻といて、その2時間は集中して妻の話しっかり聞いて、残りの1日半を好きなことやってるほうが、妻としては「最近は結構話を聞いてくれるわね」となるかもしれません。

　量よりも質。その時々で相手目線でどれだけ相手の興味関心に関心をもって聞いてあげるかのほうが、時間の長さよりも大事です。本編CDでは、7秒でコミュニケーションを取るやり方についても説明しています。

―― 平本先生の対話術は、採用面接などでも使えますか？他にも使えるシーンがあれば教えてください。

　採用面接、もちろん使えます。しかも効果は抜群です。

　実際に、私の元で学んだ方の話です。すごく採用が難しく、優秀な人材の取り合いになる携帯ショップの例ですが、面接でこれまで何を頑張ってきて、どんな思いで頑張って、あなたは何を大事にしたいの？と親身に話を聞くことで、うまく本人の価値観を面接で引き出しました。

　「そんな価値観だったらぜひウチの会社で発揮して欲しい！」と伝えた所、条件や給料他よりも安く、労働時間も長く、他からも引っ張りだこの状態だったのに、その会社を選び、しかも入社当初よりも一ヶ月以上早く、インターンしたいからと来てくれるようになりました。

　つまり相手の価値観を引き出して、それを満たしてくれる会社なら、ぜひ入りたいと思うのです。

　他にも、キャリアデザイン、セールス、部下指導、マーケティング、ブランディング…様々なシーンで活用できます。むしろ活用できないシーンの方が少ないと思いますよ。

―― 最後に社長へ一言メッセージをお願いします。

　これからの時代は、頑張らない、我慢しない、一人でやらない、そんな時代です。皆の力を借りながら社長が今以上にハッピーになって、あんな幸せな社長なら、私もこの会社で幸せになりたい！

　その気持ちがつながる、自分も社員も会社もハッピーな、そんな社長に、ぜひなって欲しいですね。（聞き手：馳澤　亮）