正林真之 (しょうばやしまさゆき)正林国際特許商標事務所 所長・弁理士
企業の強みとなる知財を競合他社から守るプロフェッショナル。
顧客の事業モデルや収益性を元に知的財産権の構築を提案。弁理士を中心とした専門集団を率いて特許や意匠、商標の出願・訴訟、不正商品対策まで国内外を問わず迅速・的確に対応する。
1989年東京理科大学卒業。1994年弁理士登録。1998年正林国際特許事務所(現・正林国際特許商標事務所)設立。2007年~11年度日本弁理士会副会長。東京大学先端科学技術研究センター 知的財産法分野客員研究員、東京大学大学院新領域創成科学研究科 非常勤講師等を務める。
著書「会社の商標実務入門」、「知的財産法判例教室」他多数。