「人を動かす」「道は開ける」に学ぶリーダーシップ

◎リーダーに求められる「人を惹きつけ、人を導く」スキルをすべて学ぶ
人々が抱える多くの悩みや問題からデール・カーネギーが世に著した世界的な2大名著「人を動かす」と「道は開ける」。邦訳も累計800万部も超えるその教えには、リーダーに必要な「自信」「人間関係」「コミュニケーション」「リーダーシップ」の原理原則や「悩みや不安への対処」が描かれており、時代を超えて今なお多くの上に立つ者が行動指針にされる所以である。

社員の育成と活用そのものが経営に直結していく時代。経営者は、常にリーダーシップを発揮し、強く組織を率いることはもちろん、自社で活躍する幹部たちにも正しいリーダーシップを身につけさせることが重要である。

そこで本講話は、デール・カーネギーの名著「人を動かす」と「道は開ける」の教えを社長のメンターとして、国内外の営業チームのマネジメントや新規事業の立上げリーダー、また企業経営で実践してきた山本実之氏が普遍的な原理・原則の重要なポイントを集約。

社員から好かれ、心を動かし行動が変わるリーダーシップの本質と、多忙な経営者のストレスの対処法、心の健康の守り方を山本氏自身の豊富な経験と実例をまじえ解説指導するものです。

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音声（どの形態でも内容は同じです）
CD版	55,000円	51,700円	カートに入れる
デジタル音声版（配信＋ダウンロード）	55,000円	51,700円	カートに入れる
USB版(MP3音声)	55,000円	51,700円	カートに入れる
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追加テキスト	2,750円	2,750円	カートに入れる

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商品情報

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※ＣＤ版・デジタル音声版（ダウンロード／配信）・ＵＳＢ版は同内容となります。
※追加テキストは「人を動かす　道は開けるに学ぶリーダーシップ」ＣＤ版・デジタル音声版・ＵＳＢ版をお買い求め頂いた方のみの販売となります。あらかじめご了承ください。

●「ＣＤ版」
・音声ＣＤ版　全５巻
・専用テキスト1部

●「デジタル音声版（ダウンロード＋配信）」
・講話をダウンロードまたはマイページ上からネット配信（ストリーミング）で視聴いただけます。
・専用テキストＰＤＦ
※デジタル音声版はテキストＰＤＦをダウンロードいただけますが、追加テキストをお買い求めいただけます。

●「ＵＳＢ版（ＭＰ３音声）」
・講話音声ファイルを保存してお送りします。
　カーステレオ、パソコンのプレーヤー等で視聴いただけます。
・専用テキスト1部
※同注文で他商品もＵＳＢ版で選ばれた場合、１つのＵＳＢにまとめてお送りします。

●「追加テキスト」
※「人を動かす　道は開けるに学ぶリーダーシップ」ＣＤ版・デジタル音声版・ＵＳＢ版をお買い求め頂いた方のみへの販売となります。追加テキストのみはご購入いただけません。あらかじめご了承ください。

デジタル商品と視聴方法について

収録時間: 約5時間

発刊年: 2024年

講師紹介

山本実之 (やまもとみつゆき)明治ビジネスサポート株式会社　（元）代表取締役社長

明治製菓に入社後、原料の輸入販売、製品輸出の業務で海外経験を積み、イギリスとの合弁会社で営業企画管理部長や新規事業立上げのリーダー、営業部長として活躍。その後、研修部長として人財開発を担当。グループ会社の社長を経て独立。
マネジメントに悩んでいた時に国内外の社長を歴任した師匠である新将命氏からデール・カーネギーのリーダーシップの教えを教わり開眼。マネジメントやグループ会社の経営で実践する。現在は、世界100カ国以上、900万人が受講するデール・カーネギー・トレーニングジャパン公認トレーナー、GCDF-Japanキャリアカウンセラーをはじめ国内外の人材育成関連の資格を数多く有し、大手企業から中小企業まで人財開発を指導。また、社長のメンターとしても活躍している。

商品の主な内容

●講師からのメッセージ

経営において、改めて重要視されていることが人財育成であると感じています。

人的経営といわれるとおり、人の育成、活用そのものが経営に直結していく時代になっています。どのように人を育成していくかは、人事だけが考えていくテーマではなく、経営そのものに位置づけていく必要があります。その中でも最も求められていることがリーダーシップであると感じています。

このリーダーシップ育成こそ、流行や小手先ではなく、長年において結果をだし続けているデール・カーネギーの著書の教えが有効であると感じています。

講話を聞くことで、自信、人間関係構築、コミュニケーション、リーダーシップ、ストレス対策のコツなど、輝く人生にとって大切なコツを学ぶことができます。単なる理論の羅列ではなく、実践から培ったコツをつかむことができる内容となっており、リーダーシップ形成に有益であると感じています。

これからリーダーとしてより輝いていくためにも講話内容を実践し、ご自身の成長につなげるとともに、メンバーの育成にぜひご活用いただきたいを願っています。会社経営、そして人生に大いなる光となることを確信しています。

■名著「人を動かす」と「道は開ける」について

デール・カーネギーの著した2大名著。氏は、1888年、米国ミズーリ州の農家に生まれる。教師を志して大学に入学。卒業後はセールスマンとして活躍し、俳優を目指してニューヨークにわたるも挫折。

元々、教師を志していたこともあり、YMCAで社会人向けに「話し方教室」を始めたところ、多くの受講者が話し方だけではなく、様々な問題をかかえていることを痛感。問題を解決するために研究を続け、それを人間関係の原則として紹介した「人を動かす」を出版し、世界で1500万部以上のベストセラーとなる。

1948年には悩みへの対処法を説く「道は開ける」を出版。邦訳版だけでも300万部のベストセラーとなる。日本では「人を動かす」、「道は開ける」（創元社）などがある。1955年、カーネギー没後も多くの人々に読み継がれている世界的な名著である。

「人を動かす」「道は開ける」に学ぶリーダーシップとは
■企業リーダーは、「人を動かす」と「道は開ける」から何を学ぶべきか
　◎ビジネスにおけるトラブルの８０％は人間関係やコミュニケーションに起因する
　　「人を動かす」が教える人間関係、コミュニケーション、リーダーシップの原理原則
　◎複雑化する現代社会、決断の連続の多忙な社長の心身を守る
　　多くの悩みやストレスへの対処法と人生を豊かにする「道は開ける」の教え
　◎人間関係を高める能力は筋トレと同じ！鍛えれば誰でも身につくスキル
　◎部下にリーダーシップを学ばせたいと思った時にリーダーが知っておくべきこと

■組織やチームを強く率いる「リーダーシップ」はどのように身につけるのか
　●幹部や部長、課長に身につけさせるべき正しいリーダーシップとは
　●リーダーシップを身につけるために学ぶ順序と実行手順
　●「人を動かす30の原則」　●「しっている」と「している」の違い
　●自分自身を成長させる「器量の広げ方」　●人間関係を構築する大基本

リーダーシップを発揮するための３０の原則と実践法
第１巻から第３巻では、上に立つ者が人望を得るために必要な人間関係の土台のつくり方、周囲から協力を得る方法、リーダーシップの身につける方法を「人を動かす」の教えから解説しております。

■「人を動かす」が伝える人間関係の土台のつくり方
　●リーダーシップを発揮するには人間関係の基盤をつくるのが不可欠である
　●批判すれば、自分自身に跳ね返る　●部下の「いい点探し」の達人になれ
　●部下の失敗に対して社長はどのように対処するべきか
　●ベンジャミンフランクリンの「成功の秘訣」●誠実な評価をするためには
　●自分の好物ではなく相手の好物　●組織を上手に動かすための最善の方法とは
　●相手のやる気を出させる伝え方　●部下のスキルアップをさせたい時は　

■社員に好かれ、人望のあるリーダーになるための原則とは
　●人望は大事であるが人気はいらない？　●人に嫌われる、人望を失ってしまう行動
　●集合写真を見た時に誰を最初に探しますか？　●耳、目、心で聞く
　●500回の通話の中で一番使われている言葉　●名前を覚えるコツ
　●男性４５歳不機嫌説　　●相手の関心と自分の関心
　●意見が出ない組織が抱えている問題と対処法　●社員への言葉のかけ方
　●イギリスの最高の政治家ディズリーの言葉に学ぶ

■「人を動かす」が伝える協力関係を構築し、周囲から協力を得る方法
　●人の特長は様々、どんなタイプにも対応し、メンバーの力を最大限に引き出す
　●原則を活用するための「ABCの法則」　●口論の先に勝者は誰もいない
　●社員からの提案の聞き方、自分と異なる意見を言われた時は
　●部下は完璧な社長を求めていない　●社員に問いかける前に準備するもの
　●相手が即座に「イエス」と答える問いを見つけよ
　●能の教え「離見の見」で見えてくる世界

■強い会社をつくる「リーダーの話し方」と「組織のつくり方」
　●リーダーがとるべき話し方と４つの効果　
　●社長のメッセージを伝える演出法　●作業を意味のある仕事に変える
　●自動車王フォードが教える世の中で成功するリーダーの見方
　●〈事例で学ぶ〉相手の靴を履けばマインドが変わる
　●お互いを高め合うチームにどのように導くのか？

■「人を動かす」が伝える上に立つ者のリーダーシップの原則
　●関係性の土台をつくり協力関係を築けるからこそリーダーシップが発揮できる
　●ほめ方の三段階と最も効果のある「ほめ方」　●社長が失敗談を話す効果
　●上手に注意するための叱り方のポイント　●「みほこさん」を職場に増やせ
　●社員に慕われ、心底ほれられている社長のほめ方と叱り方とは
　●納得して動いてもらうための仕掛け方　●やる気を起こす「ピグマリオン効果」
　●応援と激励の力　●周囲が喜んで協力する組織をつくるためにするべきことは…他

「道は開ける」に学ぶ　悩みやストレスからリーダーの身心を守る方法
　経営判断の連続の多忙な社長は知らず知らずに積み重なる疲れや抱えた悩み、ストレスは健康の大敵。ストレスを解消するためにどのように対処していくべきか。第４巻・第５巻では、大事な健康を疲労や悩みから守る「道を開ける」の教えを山本氏の経験をもとに解説しております。

■悩みを克服するための７つの基本原則と対処の仕方
　●今日という「一日の区切り」で生きる　●習慣にするために必要な時間
　●困難な問題に立ち向かう方法　●物事に動じないためには
　●嫌なことを打ち消す魔法の言葉　●困難は将来、輝くための「磨き砂」である
　●悩みに対して支払っている法外な代償　●ストレスの実態
　●抱えた問題は何か？抱えた悩みを正しく分析するための４つの方法
　●決断とリーダーの実行　●悩みの習慣にとらわれる前に打破する６つの方法
　●不安を断ち切る方法とは　●ストレス回避のためのゴールデンルール

■周りからの批評への心の持ち方～不当な非難は賛辞の裏返しである～
　●不当な非難に自分自身を見失わない　●自信を持つためにリーダーが実践すべきふるまい
　●「今さら」ではなく「今から」　●「世間体」妬みやひがみから守る
　●ピークエンドの法則…他

■知らず知らずに積み重なる疲労やストレスからリーダーの健康を守る
　●疲労と悩みを予防し、精神を元気に保つための６つの行動
　●嫌なことがあっても仕返しはするな！●怒りへの対処、どうしても許せない時は？
　●人が幸せになるために必要な２つの心構え
　●強いリーダーシップを身につけ、発揮するために…他

社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD＆DVD「MIMIGAKU／ミミガク／耳学」【日本経営合理化協会】

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