村上和雄 (むらかみかずお)筑波大学名誉教授 1936年奈良県生まれ。63年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻博士課程修了。農学博士。オレゴン医科大学研究員、京都大学農学部助手、バンダービルト大学医学部助教授を経て、78年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長などを務め、平成11年に退官。83年高血圧の原因となる「レニン」の遺伝子解読に成功。世界的注目を集める。96年日本学士院賞受賞。現在、国際科学振興財団専務理事、茨城県工業技術センター長。著書に『生命の暗号』『遺伝子は語る』など多数。
行徳哲男 (ぎょうとくてつお)日本BE研究所所長 1933年福岡生まれ。成蹊大卒。労働運動激しき時代、衝撃的な労使紛争を 体験し、“人間とは何か”の求道に開眼。 69年渡米、Tグループの世界と出会い、米国流の行動科学・感受性訓練と、日本の禅や経営哲学を融合させ、BE訓練(Basic Encounter Training=「人間開発・感性のダイナミズム」)を完成させる
音声・動画 周囲を奮い立たせ、心から慕われる指導者となる人間学 行徳哲男の感性だけが事業を伸ばすCD 行徳哲男(日本BE研究所所長) 現代物質文明の中で忘れられた“裸の感性”。人の上に立つリーダーの最も大切な条件は何か A18347…