石川 洋 (いしかわよう)一燈園同人
昭和5年、栃木県生まれ。17才のとき、一燈園創始者、西田天香師と出会い、入園を決意。托鉢者として今日にいたる。かたわら、沖縄への奉仕活動「仏桑会(ぶっそうげ)の会」事務局長、順教尼遺弟会「この花会」相談役、国際宗教同志会常任委員、世界宗教者平和会議日本委員、人権・難民委員として活躍。国内では、教育・福祉・企業内教育の講師として東奔西走。海外では、カンボジアなどで、幾多の危険な場面に直面しながら難民救援にあたっている。
《著書》
『捨てなければ得られない』(柏樹祉)
『一人には一人の光がある』(柏樹社)
『ベスト・ライフ』(実業の日本)…他。