佐々木英信 (ささきひでのぶ)日興コーディアル証券 チーフアナリスト 90年株価暴落、95年1ドル100円割れ、2003年株価底打ち・・・日本経済の大転換期をことごとくズバリ的中させてきたカリスマ・アナリストが大胆予測。1950年長崎県生まれ。日興證券を経て、現在、日興コーディアル証券の国際市場分析部部長・チーフアナリストとして活躍。日経金融新聞人気アナリストランキングで9年連続ナンバーワンを記録したトップアナリスト。予測の的中率には定評。「生々流転の法則」や「縁起の理法」をベースに独自の相場分析で、海外では「ブッディスト・アナリスト」と呼ばれている。