新 将命 (あたらしまさみ)ジョンソン・エンド・ジョンソン(元)社長、国際ビジネスブレイン社長
名門外資企業にて、経営職を歴任してきたグローバル経営の先駆者。
短期の業績が重視されがちな外資企業にあっては異色の、“経営理念は運命なり”“企業は人なり”を経営信条とした、中長期を見据えた会社づくりを展開。四半期ごとの業績獲得はもちろん、永続繁栄のための盤石な体勢づくりの実績から、「外資系ビジネスマンのカリスマ経営者」と称される。
国内にては、堂々とグローバル企業と渡りあえる会社と人材の育成を主眼とした経営指導機関「国際ビジネスブレイン」を設立。大中小それぞれの企業での経営アドバイザーや、社外重役等を兼務。豊富なビジネス経験と実績に裏づけされた講演や執筆活動の第一人者として定評がある。著書に「社長で成功する人、会社を伸ばす人」他多数。1936年東京生まれ。