宮崎正弘 (みやざきまさひろ)評論家・拓殖大学客員教授 1946年金沢生まれ。『日本学生新聞』編集長。林房・檀一郎らが主宰した雑誌『浪漫』の企画室長を経た後、貿易会社を10年経営し国際的な人脈を広げる。82年『もうひとつの資源戦争』で論壇デビュー。以後、『日米先端特許戦争』『軍事ロボット戦』『テロリズムと世界宗教戦争』などで注目を集めた。中国を長年にわたって取材。『中国、次の10年』『中国大分裂』『人民元大暴落』などの著作を著すなど日本でも数少ない中国通。故三島由紀夫とも交友がある。早稲田大学英文科中退。
音声・動画 「ドル基軸通貨の時代の終わり」の始まり 宮崎正弘の金本位制か、ドルに代わる通貨かCD 宮崎正弘(拓殖大学日本文化研究所 客員教授) 中国が世界の金鉱を買い漁っている。ヤルタ・ポツダム体制からNATO変質、英米関係の冷却、世銀・IMFの落日…。オバマ政権への期待は時期尚早か、ドルは暴落するのか A20975…
音声・動画 世界が懸念する中国経済の実態とは? 宮崎正弘「中国経済、宴の後のシナリオ」CD 宮崎正弘(評論家・拓殖大学 客員教授) 世界が注視する中国経済の経済、政治、産業の実態とは? 中国経済が引き起こす世界経済への影響と不動産バブルのインパクト、勃発する内外問題の末路…。難題抱える中国経済の行方を中国経済通の宮崎正弘氏が余すことなく披露。後半は、宮崎正弘氏と大竹愼一氏との中国経済考 対談を収録。(2014年5月大竹愼一の最新経済予測セミナーゲスト講師)…