上田惇生 (うえだあつお)ドラッカー学会 学術顧問
1938年埼玉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、ものつくり大学教授などを経て、現在、同大学名誉教授。立命館大学客員教授。
ドラッカー教授が、“もっとも親しい友人、日本での分身”と敬愛した、ドラッカー経営思想の研究・普及の第一人者。 『プロフェッショナルの条件』『現代の経営』ほか、ドラッカー教授の主要著作のすべてを翻訳。自身の著作にも『入門ドラッカー万人のための帝王学を求めて』などがある。ドラッカー学会初代代表。