深谷幸司の「2013年からの為替展望と投資戦略」ＣＤ

円・ドル・ユーロ・新興国通貨…はどうなる？　専門誌「ユーロマネー・日本版」にて、5年連続で金融プロたちが選ぶ「長期予測部門第一位」を獲得の深谷氏が、欧州危機や中国の減速におよぶ国際情勢から、金利・経常収支・VIX指数などの重要な経済指標の分析を踏まえ、今後の円・ドル・ユーロ・スイスフラン・ゴールド…等の個別動向を予測する。
「どうなる日本経済セミナー」より最新経済予測をCDに収録。2012年11月6日東京講演収録

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商品情報

形態: CD1巻組・講演資料（35種チャート集）付

収録時間: 約70分

発刊年: 2012年

講師紹介

深谷幸司 (ふかやこうじ)（前）クレディ・スイス証券外国為替調査部長

1984年東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。資金証券部（円債ディーリング）、営業本部などを経て1995年より為替資金部にて為替アナリスト業務に従事。ユーロマネー誌日本版東京外国為替市場調査にて2000年〜2004年、5年連続顧客投票・長期予測部門１位。04年、同行経済調査室チーフ・エコノミスト。07年1月ドイツ証券に移籍、シニア為替ストラテジストとして勤務。10年9月外国為替調査部長兼チーフ通貨ストラテジストとしてクレディ・スイス証券入社。12年8月オフィスFUKAYA代表に就任。日本証券アナリスト協会検定会員。

商品の主な内容

●円・ドル・ユーロ…為替は転換点に差し掛かっている
●米国の動き（住宅と株価、雇用情勢と金融政策、長期金利）
●日経平均とSP500、冴えない日本株もドル建てにすると…
●米国株が堅調な理由 ●日本株の益回り ●日本株は為替次第
●日米イールドスプレッドアメリカの方が金利差し引いても割安感
●高止まりする円 ●ドル円相場と経常収支
●日米金利差＝債券とドル円相場 ●IMF「円は過大評価」
●円売りに動き始めた投機筋のポジション
●ドイツ10年債利回りとユーロ相場 ●ユーロの崩壊はあるか
●欧州発リスク回避＝ユーロ円相場下落シナリオの読み方
●日欧金利差とユーロ相場 ●ユーロ円の中立水準
●豪ドルの利下げ打ち止めからの方向感
●不景気の株高＝金融相場はもう過ぎた ●金利に注意
●始まった投機的円キャリー取引の余波はどこに
●金相場＝先進国通貨すべてに対し強い相場だったが…
●原油相場（ドル建て・円建て）の読み方 ●穀物インデックス
●信用ならない中国景況指数 ●中国の株式市場と不動産
●中国のインフレ率と金融政策 ●インフレ率と人民元相場に注意
●オバマ大統領選の勝利で金融政策はどうなる …… 他

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