星野卓也 (ほしのたくや)シナリオマーケター/マクガフィンエンタテインメント取締役
「情報過多の時代、本当に伝えたい事をお客様に伝えるためには、自社の強みや買ってもらいたいモノ/コトを、心を動かす魅力あるストーリーにして届けることが必須条件」と主唱する脚本家出身の異色マーケター。
日本大学芸術学部卒業後、著名脚本家荒井晴彦氏に弟子入り。2000年に脚本家として独立しプロの道へ。ウルトラマンシリーズなどのテレビドラマをはじめ、漫画原作やゲームシナリオ作成、DM企画等でクリエイティブな才能をいかんなく発揮。03年頃から、テレビショッピングの構成台本に携わると、映像ドラマの「ストーリー技法」を取り入れ軒並み大ヒットを連発する。その後、日本最大手のエンタメ企業に請われ、映像プロデューサー、コンテンツ・マーケター、放送/ソーシャル・メディア番組企画等に活躍。現在は大手から中小企業まで、ストーリー技法を駆使した買ってもらえる販促ツール、商品企画開発、ブランディング、企業研修、大学兼任講師、まちづくりのコンサルティングなどで多忙な日々を送る。著書「30分で5億売った男の買ってもらう技法」、「思わず買ってしまうマインドコントロールマーケティング!」他。法政大学大学院経営学研究科修士課程修了(MBA)。