幸田昌則 (こうだまさのり)ネットワーク88代表/不動産市況アナリスト
リクルート社「住宅情報」誌の創刊責任者を歴任。不動産市況アナリストとして、バブル崩壊前1989年11月に発表の「関西圏から不動産価格が大幅に下落する」は波紋を呼び、その後、予測の正確さを実証。また、近年の不動産不況についても、2007年初めより「住宅バブル」ピークと警鐘を鳴らし早急の換金処分を示唆。的確な予測と助言で資産家層に多くの支持者を有する業界の第一人者。1943年生まれ、福岡県出身。九州大学法学部卒。著書に『アフターコロナ時代の不動産の公式』、『東日本大震災後の不動産の鉄則』(日本経済新聞出版)、『不動産で豊かになる10年先の読み方』(日本経済新聞出版・日経プレミアシリーズ )、『リクルート江副浩正から学んだ「成長の経営哲学」』(週刊住宅新聞社)の他、経済速報CD版・デジタル版『幸田昌則の「最新・不動産市況と経営対策」』シリーズ(日本経営合理化協会オーディオ・ビジュアル局)などがある。