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会宝産業 代表取締役会長

近藤典彦 (こんどうのりひこ)

自動車リサイクルや中古自動車部品の輸出販売を主力に、金沢から世界90か国へ技術発信する最強グローバル町工場。車輌仕入れから解体・部品管理・販売までを一元管理できる自動車リサイクル総合管理ネットワークシステム「KRAシステム」を自社開発。世界の業者が公正で信頼できる取引を可能にするプラットフォームとして定着している。また、つくったものを循環させる静脈産業のパイオニア企業として、地球環境と世界経済に貢献。国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成促進を目的に、企業・政府・開発援助機関が参加するグローバルな取り組み「BCtA(ビジネス行動要請)」への加盟を、中小企業・静脈産業として初めて承認される。
会長の近藤氏は1947年石川県生まれ。実践商業高校卒業後、自動車解体業で修行を積み、22歳のときに裸一貫で同社の前身・有限会社近藤自動車商会を起業。90年代からは、海外で再生利用される中古部品を販売するビジネスへと移行。自動車リサイクルを通じた環境保全への貢献を目的とするNPO団体RUMアライアンスを立ち上げ、同業者と共に環境保護の思想を広める啓蒙活動を行っている。

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