月刊講話経営塾(旧・月刊CD経営塾)は、多忙を極め、決断の連続である社長様からの要望に応えて創刊された声の定期刊行物です。社長の実務に特化し、毎回、必聴の経営情報だけを厳選、一流の講師陣による「【速報収録】音声講話」による生きた知恵と社長必読の「旬のおすすめ書籍」、日本の立ち位置を知る「経営レポート」をあわせ、お手元にお届けします。
月刊講話経営塾ご出講講師
(元)セイコーウオッチ 代表取締役副社長兼COO
梅本宏彦 (うめもとひろひこ)
長年に渡り苦戦が続いたグランドセイコーを、独自の高価値化マーケティング手法で高級腕時計ブランドに育て上げ、6期連続増収、売上2倍、営業利益4倍へと導いた辣腕経営者。
同志社大学卒業後、三菱商事に入社。本社鉄鋼輸出部に配属。中国、アジア、インド、欧州、北中南米など、全世界に向けた鉄鋼輸出業務に携わる。困難な案件でも次々に目標達成し好業績をあげる。その功績にて同社同期300余名中トップグループで部長に昇格。
2002年、安全靴・ワーキングウェアなど安全衛生保護具業界最大手のミドリ安全に転職。たちまち頭角を現し、たった1年で執行役員に就任。
2003年、セイコーウオッチの創業家・社長(当時)の服部真二氏に請われ、同社に入社。営業部長、取締役、常務取締役、代表取締役専務執行役員を経て、同社代表取締役副社長兼COO等に就任。実質トップとして、リーマンショック・超円高・東日本大震災など過去最悪の経営状況においても2000人の社員を率い、ブランドの再構築、新規流通開拓、海外・新興国市場への参入など様々な手を打ち、セイコーウオッチ発足以来の最高の過去最高の売上高、営業利益を実現。
現在は、BRAIN RESOURCE代表取締役社長として、社長の相談役、企業のコンサルティング、講演、執筆活動を精力的に行っている。
月刊講話経営塾 ご出講講師
梅本宏彦の情報を見た人は、この講師情報も見ています。
スター精密株式会社 (前)社長・会長/佐藤マネジメント 代表
一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会 代表理事
(元)ホンダ 経営企画部長
ソフトバンク (元)社長室長
『ほめ言葉ハンドブック』著者/エグゼクティブサーチ・コンサルタント
行動科学マネジメント研究所 所長/株式会社ウィルPMインターナショナル 代表
日本経営合理化協会 主席コンサルタント
経営共創基盤 共同経営者 マネージングディレクター
キリンビール (元)代表取締役副社長
日本の将来のために創業・第二創業・イノベーションを支援する有限会社 代表取締役