ヨグマタ

相川圭子 (あいかわけいこ)

「人間は、誰しも内側に純粋意識を秘めています。その清らかな源泉にサマディ瞑想を通して触れていくことで、内側から平和を広げていくことができるのです。」病弱であった10代の頃、ヨガと出会う。以来、その深い智慧に魅せられ、インドのヨガ道場や聖者を訪ね、探求を続ける。日本での指導のかたわら、インドを始め、アメリカ、チベット、中国などをまわり、真理の探求、心身の治療法や気功、ダンスなど、様々な分野の研究を重ねる。1984年、ヒマラヤの大聖者ハリ・ババに出会い、師事。ヒマラヤの叡智と最高の秘密の教えを授かる。ヒマラヤでの数年間の厳しい修行を経て、悟りの究極のステージである真のサマディ（本当の悟り）に到達。91年以降、インド各地において公開サマディを毎年実施。その恩恵と祝福を求めて、インド中から数万人が集う。インド政府及び瞑想・ヨガの世界的な機関「世界議会」が認定する“サマディヨガマスター"（世界で2名のみ）であり、「ヨガの母（ヨグマタ）」「現代瞑想の母」という尊称を拝受。その偉業をたたえ、インド政府から幾度も表彰される。