月刊講話経営塾(旧・月刊CD経営塾)は、多忙を極め、決断の連続である社長様からの要望に応えて創刊された声の定期刊行物です。社長の実務に特化し、毎回、必聴の経営情報だけを厳選、一流の講師陣による「【速報収録】音声講話」による生きた知恵と社長必読の「旬のおすすめ書籍」、日本の立ち位置を知る「経営レポート」をあわせ、お手元にお届けします。
月刊講話経営塾ご出講講師
本田技研(元)常務
岩倉信弥 (いわくらしんや)
1964年、多摩美術大学卒業と同時に本田技研工業株式会社に入社。創業者・本田宗一郎の薫陶を受け、ホンダ社のデザインの担い手となる。
大ヒット車「シビック」のデザイン担当として、カーオブザイヤー大賞受賞など、受賞歴多数。日本の自動車デザイン界の第一人者。
デザイン室の技術統括、本田技術研究所専務、本田技研工業常務などを歴任。一担当デザイナーから経営的立場まで、幅広いデザイン活動や商品開発に携わりホンダ4輪事業の基盤づくりに貢献。
また、デザイナーとしては異色である、経営学博士号も取得。本田氏の哲学を受け継ぎ、専門であるデザイン以外の販売、生産、開発、調達、資金の分野など経営に関わるすべてに精通している。
退職後は多摩美術大学の教授に就任。教鞭をとりながら、自ら予備校をまわり大学のPR活動を行う精力的な姿勢で、少子化と製造業の不振で右肩下がりに落ち込んでいた入学試験倍率を見事に回復させ、他の大学がうらやむほどの定員増を成し遂げている。
本当のお客様はだれか。何を望んでいるのか。その人たちに喜んでもらうためには何をすればいいのか。いまなお、本田宗一郎から受け継いだ遺伝子を実践し続ける「本田宗一郎にもっとも叱られた男」である。
月刊講話経営塾 ご出講講師
経営コラム 好評掲載中
いまなお多くの人から愛される本田宗一郎から薫陶を受け、ありとあらゆる場面で叱られた続けた岩倉信弥氏が本田宗一郎氏との『叱られ問答』から教えられた経営とは…仕事とは…そして、人生とは、生きるとは…なにか。
本田宗一郎が問いかけた思想、信念、哲学を煎じた一話千字のコラム「千字薬」。人間関係が希薄なっているいまこそ、個性を伸ばし相手を尊重する本田氏の叱責が新しい日本を築いていくはずです。ご自身の仕事、人生に当てはめていただきながらご覧ください
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郷学研修所 安岡正篤記念館 理事長
IS Collaboration 代表
シンクタンク・ソフィアバンク副代表
リアルコスモポリタン, CEO
人財開発コンサルタント
信越化学工業 顧問
カシオ計算機 社長
フードインフォメーションテクノロジー 代表
ラーンウェル代表取締役
カスタマーケアプラン代表取締役