社長の経営セミナー・本・講演オーディオ音声・動画・CD&DVD「MIMIGAKU/ミミガク/耳学」【日本経営合理化協会】

文字の大きさ

共和電業会長

大村昭紀 (おおむらあきのり)

我が国で初めて国産化を実現した「歪みゲージ」とその応用計測器でシェア40%を誇る総合機器メーカー。同社が開発した製品は、造船・重機・鉄道・自動車・航空機・宇宙開発・海洋開発・ダム・原子力・エネルギー開発など、幅広い産業分野に利用されている。また、海外市場でも高く評価されており、世界60ヶ国以上に販売されている。時代が大きな転換期を迎えている現在、同社の「不可能を可能に」「不正確なものを正確に」という計測の原点を見つめ徹底的に取り組む姿勢は産業界から支持されている。

大村昭紀会長は、1940年熊本生まれ。64年九州大学農学部卒業後、財団法人日本ホルスタイン登録協会入社。67年共和電業入社。営業本部営業企画部長、経営企画室長、取締役管理本部、常務取締役生産本部長等を経て、03年山形共和電業社長、共和電業社長に就任。07年より現職。

〔共和電業〕
1949年設立。08年12月期は、連結売上売上148億円、経常利益12億円。従業員数782名。東証一部上場

大村昭紀の情報を見た人は、この講師情報も見ています。