月刊講話経営塾(旧・月刊CD経営塾)は、多忙を極め、決断の連続である社長様からの要望に応えて創刊された声の定期刊行物です。社長の実務に特化し、毎回、必聴の経営情報だけを厳選、一流の講師陣による「【速報収録】音声講話」による生きた知恵と社長必読の「旬のおすすめ書籍」、日本の立ち位置を知る「経営レポート」をあわせ、お手元にお届けします。
月刊講話経営塾ご出講講師
タビオ創業者
越智直正 (おち なおまさ)
「靴下屋」をはじめ「ショセット」「マイティソクサー」等の靴下専門ショップを、直営とFCで国内280店・海外7店舗展開。若い女性に熱烈支持され高成長。価格を売りにする輸入物が多い中、あくまでも履き心地の良い高品質の商品づくりに徹する製販融合の企業。
商品企画は自社で手掛け、委託製造先との一気通貫の製造・販売体制を敷いて非効率を一切排除。新商品でさえ、企画から一週間あれば、日本で作り海外の売り場に並べることができる。売れ筋を逃さず、売れ残りを出さない好循環のビジネスモデルを確立している。
2000年10月大証二部上場。越智直正氏は、1939年愛媛県生まれ。中学卒業後、15才で靴下問屋に丁稚入りし28才で独立。77年同社の前進である株式会社ダンを設立し社長就任。
中学時代の恩師から受けた“中国古典を学びなさい”のアドバイスを守り、経営実践の大きな支えとしている。
著書に「男一匹、負けたらあかん」「男児 志を立つ」他がある。
〔タビオ〕
1977年創業。13年2月期は連結売上153億円、経常利益7億円、自己資本比率64.8%。従業員数258名。東証スタンダード上場
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カスタマーケアプラン代表取締役
シンクタンク・ソフィアバンク副代表
コミュニケーションインストラクター
信越化学工業 顧問
継続経営コンサルタント/野田総合研究所代表
リアルコスモポリタン, CEO
人財開発コンサルタント
ラーンウェル代表取締役
IS Collaboration 代表