納見哲三 (のうみてつぞう)

「会社は生き物。社長は、常に会社の悩みを解決できる有利な方法を収集し、経営判断に活かすことが重要」と主唱。税理士事務所を経て、政府系金融機関の関連会社で事業承継やタックスプランニングに従事。その後、会計コンサルティング会社、監査法人系コンサルティング会社にて株式公開支援、M&A、事業承継に携わる。独立後も、オーナー企業を中心に、社長や社員にとって最適な事業永続のやり方を見極め、実践的なコンサルティングを展開。難解な税務問題でも、平易にわかりやすく伝えるその指導法に人気が高い。著書に「会社分割を考えたときに初めに読む本」、「超図解　誰でもわかるキャッシュフロー会計のしくみ」他多数　埼玉県生まれ。

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