矢矧晴一郎 (やはぎせいいちろう)

1929年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士銀行に入行。65年最初の著書『世界の銀行』を出版。
69年ボストン・コンサルティング・グループに入社。日本支社、ボストン本社に勤務。
80年独立、矢矧コンサルタントを設立。独自に考案した経営戦略と判断法により顧客を開拓。
大手企業を顧客として企業ビジョン、経営戦略、経営計画の策定を行う。
同時に、通産省、郵政省、運輸省、文部省、大蔵省、法務省、厚生省などの委員長・委員・講師の公職の他、社団法人パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会の役員、慶應大学、早稲田大学、一橋大学の講師などを多数兼務。
情報化への貢献により、通商産業大臣賞を96年に受賞。
韓国旧財閥系企業より、経営指導および会社発展の貢献により感謝牌を受ける。

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