元ディズニーランドの敏腕トレーナーが教える
『14日間でやる人材育成プログラム』実践講座【第7期】
■なぜ、ディズニーランドの人材教育では、
短期間でレベルの高い仕事が教えられるのか?
ディズニーランドには、ウォルト・ディズニーの人材への考え方をベースに、長年の経験と実績に裏付けられた「人材教育の仕組み」があります。例えば、「教えてないことは、やらせない、評価もしない」という決まり事。これは、働きやすさにもつながり、短期間で確実に人材を育てるために非常に有効です。本講座では、人材育成の仕組み指導歴30年、斉藤茂一氏の経験を体系化。自社でも活用できる人材育成3つの仕組みを4ヵ月集中で指導します。
《本実践講座の特徴》
受講者全員で人材育成の仕組みを作る、練習する!実践する!定着する!
【講義】>【作成】>【実践】>【発表】>【再実践】
※毎講出る課題に挑戦。斉藤講師の厳しいチェックと指導で、練習を重ね実践。自社に仕組みが根付きます。課題発表にて、異業種の好事例も多数取り入れ、自社内で作るより遥かに早く、良い教育プログラムが完成。
第1講 5月14日(木)
【14日間でやる、スピード人材育成法】仕事の教え方・3大基本
■トレーナー(仕事を教える上司)の教育こそ、中小企業は急務である!
●新人教育を現場に一任する怖さ ●「教え方」がバラバラだと、新人はいつまでも育たない
●「仕事の教え方」を簡単に全社統一する方法 ●新人教育トレーナーの心得10箇条とは
■早く覚える・正確に出来る・分かりやすい「仕事を教える基本の型」修得法
●ディズニーランドが実践する「仕事を教える3大基本」 ●ディズニーのマニュアル教育とは
●「マニュアル50%+トレーナー教育50%=100%人材育成」の考え方と実行のやり方
●「分かりやすい」と実感できれば定着率は上がる ●「分かりやすさ」を伝える技術実習
第2講 6月18日(木)
「仕事の教え方2大手順書づくり」トレーナー用マニュアル作成実習
■我社の考え方・歴史・仕事のやりがい・使命感を伝えるための教科書づくり
●我社を好きになって、長く働いてもらうための教科書に何を、どのように書けば伝わるのか
●帰属意識・忠誠心を育てるのは、入社から14日間しかない ●映像の効果的な使い方
■早く正確に仕事を覚えるための「作業手順書」には、何をどう書けば良いのか
●ディズニーの作業手順書が優れている3つの理由 ●早く仕事を覚える「比べる手順書」
●仕事を分解して、棚卸しすると、教えるポイントが見えてくる ●書いてはいけない言葉
第3講 7月16日(木)
ディズニーランドが実践する「仕事の教え方トレーニング法」
■ディズニーランドの真骨頂!【トレーナートレーニング「立ち稽古」実習】
●ディズニーランドは「仕事の教え方」が半端なく上手い ●「新人の心にフックをかける」とは
●仕事マニュアルを読むだけでは、新人の心に入らない ●心に入る状態を作る「立ち稽古」
■膨大な量の「新人が覚えること」を“2週間で覚える・出来るトレーニング”
●早く正確に伝わり、実際に出来るようにする「60秒説明訓練」「比較法実習」「箇条書き訓練」
●GoodとBadの教え方 ●分かり易さにつながる「シーンチェンジ切り替え法」
●伝達ミス・言った言わないミスが無くなるコミュニケーション実習「アポロ計画トレーニング」
第4講 8月26日(水)
「人材教育を評価と連動する方法」育てる仕組みが回りだす方法
■「新人が辞めない・もっと働きたくなる」新人教育と評価の連動方法
●長く働き続けるための条件とは何か ●教えてないことを評価するから新人が辞めていく
●「働きやすさ」を実感させる評価方法 ●新人がやるべき仕事が見える評価のやり方とは
■「評価方法の変更不要」自社で使っている評価基準をそのまま使うやり方
●自社の評価方法の難しさを無くすやり方 ●「やる気」と「スキル」の評価4つのボックス
●人材教育の仕組みと自社の評価基準を組み合わせるための「連動チェック」実習と実演
【ご参加・ご派遣にあたっての準備品】 ※無い場合は持参無しで結構です。
●自社の歴史に関する資料(社史・写真・口伝…できるだけ詳しい資料)
●評価基準・等級制度の資料 ●新人教育で使っている資料(経営理念等)