本
涙あり笑いあり、創業者の智恵と魂を次代へ伝える書
《靴下の神様》の異名をもつ著者 越智直正氏は、日本の靴下産業が縮小するなかで、タビオを世界に通用する一大ブランドに育て上げた経営者。
靴下との出会いは、15歳の時、父親の遺言により大阪の靴下問屋に丁稚奉公に出された時から始まる。以来、店の大将との軋轢、独立、借金、取込詐欺、倒産の危機…次々と苦難が身にふりかかる。そんな中、氏が人生の師として求めたのが、実践的に読み続けた古典の中の先哲の教えだった。
本書は、著者の波瀾万丈の生き様を通して《商いの原点》《経営者の生き方》を浮きぼりにする、涙あり笑いあり、異色の経営書。
《靴下の神様》の異名をもつ著者 越智直正氏は、日本の靴下産業が縮小するなかで、タビオを世界に通用する一大ブランドに育て上げた経営者。 靴下との出会いは、15歳の時、父親の遺言に...
形態 | 定価 | 会員価格 | |
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机上版 | 10,780円 | 9,680円 | カートに入れる |
皮革版 | 14,850円 | 13,750円 | 完売 |