いくつもの企業を再建してきた、原田泳幸の実践経営論を指導
1、Apple・マクドナルドを再生させた、プロ経営者の改革視点とは
■原田氏は、ふたたび会社を強くするために何をしてきたのか?
●原田泳幸のビジネス理念 ●ビジネスではスピードが何よりも大事
●顧客満足を高めるために「ヒト・モノ・カネ」を戦略的に分配する視点
●既存の経営資源を活用して、新たなビジネスチャンスを獲得する方法
2、7年連続の赤字を3か月で黒字化!儲かるように事業改革する視点
■少しの変化で大きな利益を出すために、何をすべきなのか?
●利益拡大のための3つの手順 ●原田氏が実行した「価格を上げる視点」
●実行することを決める前に、まず徹底的にやらないことを決めよ。その方法
●上手な値決めをするために「顧客心情と利益」のバランスを見極める戦略
■低迷している企業がとるべき事業改革の実行策
●低迷を脱却する、ただ1つの視点と対策 ●「自社らしさ」を忘れてないか?
●低迷している全ての会社は、商品ではなく無形の価値が弱まっている
●利便性・スピード・丁寧さ・カッコ良さ・サービス…無形の価値を高めるには?
●現状否定からしかアイデアは出ない ●低迷期は基幹事業に勢力を傾けよ
3、稼ぐ力が増大するように社員・組織を動かす組織改革の視点
■どうやって、全社員が同じ方向を向くように組織を束ねたのか?
●乗り気でない社員も巻き込み、組織で新しいことへ挑戦させる!そのやり方
●《原田式》適材適所=社内公募制度のやり方 ●人ありきの人材配置はタブー
●ビジネスモデルをつくると同時に、そのモデルをまわす人材を育てる方法
●稼ぐ力を高め続けるために、3年周期で社員の仕事と役割を変えよ!その手順
●離職率を下げ、社員満足を高める法 ●社長の意図が瞬時に伝わる組織づくり
4、スティーブ・ジョブズとAppleを世に広めた、市場づくりの視点
■顧客に選ばれる商品を仕掛けるために、必要なことは何か?
●iPodが日本人の価値観を変えた!顧客の「欲しい」をつくりだす視点
●顧客ニーズ・市場調査で、絶対に商品へ反映させてはいけないポイント
●7年間、一緒に働いたからこそわかった、スティーブ・ジョブズのすごさ
■Appleから学ぶ、新市場のつくり方
●他社が手を出していない市場をみつけるには ●ストーリーで売る方法
●原田式《マーケットの創り方・広げ方》 ●売れ残りを出さない販路の選び方
●日本でのApple Store展開から学べる、マーケットづくりの着眼点
●競合と差別化を図る視点 ●ウィンドウズ全盛期にiMac旋風を起こせたワケ