日本経営合理化協会 会長
1938年佐賀県生まれ。大学在学中より事業を興し、経営の鬼才を発揮する。卒業後も雇われ社長として倒産寸前の会社を次々と再建。自ら創業した五社の社長・オーナーと数社の役員を兼務。50年の実務体験に裏打ちされた骨太の経営思想と手腕をもとに、「幾代にもわたる事業の繁栄」を情熱的に指導。これまでに、延べ約10万社に及ぶ全国の社長が指導を受けた、社長業「知行合一」の人である。その魅力に、多くの社長が集い、自ら主宰するオーナー社長・会長塾だけでも『実学の門』『地球の会』『無門塾』『花伝の会』『会長倶楽部』など、10以上を数える。1965年、弱冠27歳にして、多くの財界人や専門家のすすめで経営指導機関である、日本経営合理化協会を設立。玉川大学大学院教授などを歴任のほか、画家、著述家などいくつものステージで活躍している。最新刊「社長のいき方」他、著書多数。