セミナー クレジットカード決済対応
【会場受講】逆境でも勝ち残る経営モデル
本会では、縮小市場・地方都市・倒産寸前の逆境と、不利な経営状況でも企業を繁栄させている実務家3氏をお招きします。コロナ禍でも先を見据えた経営方針から自社のこれからのヒントを得てください。
他社動向をみながら、政府の対応をみてなどと言っては、簡単に取り残される状況です。現場最前線の成功ノウハウを学んでください。オンラインでも受講可能です。
ご登壇講師 3氏ご紹介
平和酒造が実践する「縮小市場で成長する経営モデル」
山本 典正 氏(平和酒造4代目) ご講演時間:13時~14時10分
人口減少・若者の流出が続く地方都市・和歌山の日本酒酒蔵を若者殺到、長く安定した成長戦略で15期連続の増収増益など、躍進に導く若き後継社長。
同社へ入社して以来15年間、「会社も商品も高付加価値のものだけが勝ち残る」を信念に、地域性を武器にした事業戦略・組織戦略に着手。その中で見出した、縮小市場で環境変化に合わせ、利益を上げる経営モデルを本会で提示。
累積赤字40億=秒読みで倒産から復活!龍角散の「逆転経営」
藤井 隆太 氏(龍角散8代目) ご講演時間:14時30分~15時40分
父である先代社長から売上40億・赤字40億の逆境で、家業の龍角散を引き継ぐ。氏は創業家の8代目。
リストラは一切行わず、事業再編や役員の入替、工場省人化、 ブランド再生など社内改革を断行。
結果として、赤字はすべて一掃、2018年度は社員数を変えずに、売上5倍を実現。
現在は社員80名・売上200億超、無借金経営を行う、藤井氏の経営の工夫を、本会にてお話いただく。
町の新聞屋が年収1000万!会社も社員も儲かる経営の仕組み
米澤 晋也 氏(共和堂新聞店3代目) ご講演時間:16時~17時10分
24歳の時、先代の急逝で家業の新聞屋を継ぐ。斜陽産業、不人気業種など不利な状況下、今ある組織や経営資源の活用で、会社を盛り上げる経営を志す。
組織改革、地元に密着した事業展開など試行錯誤の末、8期連続業績拡大、社員の年収1000万、離職ゼロ…と、業界では異例の躍進をする取組みを披露。
セミナー内容
オーナー後継者3氏による「激変する経営環境での闘い方」
セミナー要項
会期・会場 |
2020年12月4日(金)13時スタート 17時10分終了 |
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定員 | 会場定員50名 |
ご参加費用 |
おひとりにつき、4万8千円 2名様以上でのご参加の場合、1名4万円 クレジットカード決済対応 |
お問い合わせ |
日本経営合理化協会 担当:谷健太 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3 TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048 |