賃金管理研究所 所長
「成長企業の給料の決め方は、責任等級制以外に無い」との信念で、我が国屈指の賃金指導機関を所長として率いる。
年功的要素の強い製造業、歩合要素の強い販売業、資格社会の典型の医療業、多店舗展開のサービス業など、あらゆる業種の賃金管理に精通。社長を賃金の悩みから解放する賃金指導の第一人者。
証券会社在籍中の95年、東京大学大学院修了。98年、賃金管理研究所に入所。2020年9月、弥富拓海氏に代わり、3代目の所長に就任。
上場企業から非上場の同族企業まで業種業態を問わず、300社近くを指導。