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夏季賞与決定と5つの評価

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夏季賞与決定と5つの評価

大槻 幸雄(賃金管理研究所 所長)
弥富拓海(賃金管理研究所所長)

相談ブース付き勉強会「賃金制度づくり」と「制度運用」

社員の意欲を高め、次代の繁栄を築く

  • ●《人件費高騰》に対応した賃金戦略
  • ●《離職率を下げる》処遇制度
  • ●「ヤル気を高める」5つの評価
  • ●仕事力に応じた利益の適性配分
  • ●《夏季賞与》決定実務と他社・業界動向
  • ●《評価決定法》を演習指導

人は『金銭』だけでは動かない
社員を動かす「評価」と「処遇」のチカラ

人手不足が深刻化するなか、「他社と比べ賞与も給料も下がるばかり…」と社員に思われれば、多くの社員はヤル気を失い、仕事の質を落としていく……

賃金制度もなく、計画的な人件費管理を出来ない会社では、《賃金水準の低下→社員の離職→業績低下》と悪循環に陥りかねない。

私が言えるのは唯一つ。人は評価され、適正に処遇されることで、《金銭の額以上》に前向きな力を発揮する。そのためには、仕事の成果が正しく評価されていると実感できる《成績評価の仕組み》と、「報われた」と納得できる適正な《処遇反映》の実務が絶対に欠かせない。

そこで今回は、働きがいを与え、仕事の質をさらに向上させるための「成績評価制度」の仕組みづくりと、評価にもとづく夏季賞与の決定実務を指導します。

私は実務家ですから、経営に役立たない空論を申し上げるつもりはありません。6千社を超える指導経験から生まれた、効果が実証済みの手法をお教えします。

賃金管理研究所 所長  弥富 拓海

自社の悩み、課題を気軽に相談できる

専門家による無料相談実施

自社の悩み、課題を気軽に相談できる 専門家による無料相談実施

本講座の特徴は、会場内に「無料の個別相談ブース」を開設していることです。
講義ではお伝え出来ない、個別のお悩みにお答えさせていただいております。ちょっとした賃金の質問から、給料制度の見直し、同業界の動向まで、賃金管理研究所の研究員が現場の実態を交えお答えします。

講師紹介

大槻 幸雄

賃金制度の名相談役 賃金管理研究所 副所長

大槻 幸雄 (おおつき ゆきお)

「責任等級制」賃金と人事評価制度の指導で我国屈指の専門家集団。毎年実施の「社長・重役の報酬・賞与年収額の実態」調査は社外秘の貴重な実務資料として定評がある。
副所長の大槻氏は、1963年生まれ。千葉大学卒、95年、東京大学大学院修了。証券会社に勤務(うち人事部門9年)を経て、98年、賃金管理研究所に入所。現在、取締役副所長。主な指導先に、東武ホテルマネジメント、三井住友カード、創味食品、大阪浜美屋ホールディングス、教文館、東京流通センター、社会福祉法人富岳会など、上場企業から非上場の同族企業まで250余社。著書「99人以下の会社の責任等級制による新給与決定マニュアル」「社長・重役報酬の正しい決め方」(共著)など多数。

弥富拓海

我が国屈指の賃金実務家 賃金管理研究所 所長

弥富拓海 (やとみたくみ)

賃金管理研究所所長。昭和44年武蔵大学卒。ティアック等を経て平成4年入所。主な指導先に、大倉工業、産能大学、日東光器、アムコ、日本情報センター、福山商工会議所、他多数。
主な著書に、「強い会社をつくる賃金の決め方」はじめ、「賃金管理データブック(共著)」他。

セミナー内容

1「5つの評価」を正しく抑えれば「人と金」の問題はすべて解決する

■指導企業の声「Q&A」をまじえ、泥臭い評価現場の問題を一掃する

  • ●人と金に絡む問題は「5つの評価」に集約される
  • ●評価担当者の教育法と評価の注意点
  • ●「あいつは頑張っているから」…社長の印象評価では、年功賃金に逆戻り

  • ①採用評価 新卒、中途、定年再雇用…評価基準のつくり方
  • ②賞与評価 業績連動の正しい格差をつける
  • ③昇給評価 年功、貢献…正しい昇給評価基準は
  • ④昇格昇進評価 経営の土台。次期「部課長」候補の選び方
  • ⑤人事異動評価 適材適所の見極め方。組織再編のやり方。プロパーと中途の評価は別にすべきか

2「定着率を上げ、社員の力を引き出し伸ばす《成績評価制度》の自社導入法

■あなたの会社は、社員が成長する「正しい評価」を出来ているだろうか?

  • ●能力、情意、責任、成果、プロセス…社員の「なに」を評価すべきか
  • ●評価基準の考え方
  • ●評価者により、適正な評価格差がつかない時は
  • ●評価期間と評価スケジュールの決め方
  • ●評価のベースとなる「等級制度」「組織構成」のチェック項目
  • ●《組織拡大》誰が誰を評価すべきか決めよ

3現場にいかに評価させるか 成績評価制度の正しい進め方と処遇反映

■個々の仕事の成績をどう測るか?「ヒナ型実習」で評価手法を体得する

  • ●社長が安心できる、現場評価者の育成方法
  • ●適正かつ明確な差の付け方
  • ●成果はすべて点数化
  • ●個々の評価点の決定方法
  • ●営業、事務、技術…部門間格差と評価調整
  • ●人事総務部の役割と社長報告

■メリハリある人事処遇が《社内を活性化する!》賞与・昇給・昇格…反映実務

  • ●処遇と連動してこそ評価が活きる
  • ●成績評価と賞与格差
  • ●賞与に反映させる工夫
  • ●「賞与配分」の差のつけ方
  • ●評価に基づく給料改定のやり方
  • ●昇格は「2つの基準」で判断

「新・評価制度」実習指導 《ヒナ型配布》全社員の「成績評価」の実際の進め方

《ヒナ型配布》全社員の「成績評価」の実際の進め方

指導現場で使用する各種シートで実演習

  • ◎「成績評価基準書」(管理職用・一般職用)の記入のさせ方
  • ◎「成績評価基準書」による評価実習
  • ◎評価誤差の調整
  • ◎評語の決定法
  • ◎「成績評価報告書」記入の注意点
  • ◎成績フィードバックノート

4《指導現場で得た最新情報で語る》19年「夏季賞与」決定の具体実務

■原資決定から支給額まで。他社動向交え徹底解説

  • ●《業種、規模、地域》別の賞与の支給実態
  • ●世間相場の考慮と社内メリハリ
  • ●非正 規社員への賞与は
  • ●特需、減益…想定外の業績変動時の賞与の決め方
  • ●同業他社が出すなか、自社に原資が無い場合は
  • ●限られた原資でも、適正な格差は必要…そのつけ方とは
  • ●「成績評語別」配分点表のつくり方

セミナー要項

会期・会場

◆東京会場:ホテル雅叙園東京
2019年6月5日(水)10時00分~16時30分

◆大阪会場:帝国ホテル大阪
2019年6月7日(金)10時00分~16時30分

ご参加費用

1名につき、4万5千円
(テキスト・資料・昼食・喫茶を含む)

クレジットカード決済対応

お問い合わせ 日本経営合理化協会 担当:金森大介
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048

「夏季賞与決定と5つの評価」セミナーへのお申し込み

開催日時 種別 参加料 人数 購入
2019年6月5日(水) 東京会場(ホテル雅叙園東京) 45,000
 名
開催終了
2019年6月7日(金) 大阪会場(帝国ホテル大阪) 45,000
 名
開催終了

2019年6月5日(水)

東京会場(ホテル雅叙園東京)

参加料 45,000円 人数
 名

2019年6月7日(金)

大阪会場(帝国ホテル大阪)

参加料 45,000円 人数
 名

※表示は全て税込(10%)価格です。

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