「会長倶楽部」塾長(日本経営合理化協会 会長)
大学在学中より事業の鬼才を発揮、卒業後も、その経営手腕を見込まれ、雇われ社長として倒産寸前の会社を次々に再建する。
現在、自ら創業した五社のオーナー社長・会長と数社の役員を兼務。50余年の実務体験に裏打ちされた確たる経営思想と実務手腕を基に、「幾代にもわたる事業の繁栄」を、10コース・100時間にまとめ、情熱的に指導。「社長業・知行合一の人」として定評を得ている。
その魅力的な人柄に、これまで11万社に及ぶ全国の社長・会長が門を叩く。自ら主催する社長塾だけでも「実学の門」「地球の会」「無門塾」「花伝の会」など、15を数える。
昭和38年、若干25歳にして、多くの財界人や専門家の勧めで、経営指導機関である日本経営合理化協会を設立、現在、会長。平成13年から22年まで玉川大学大学院経営学部教授。
著書「社長のいき方」「社長業実務と戦略」「事業発展計画書の作り方」「社長業」「社長業のすすめ方」他多数。