リードコミュニケーション代表
大手人材育成会社にて、これまでに2万人以上のリーダーを育成した管理職指導の達人。現場に即した管理職指導には定評があり、部下から頼られ、チームを引っ張る管理職の育成に情熱を注いでいる。
●業績に直結する課長の仕事術を伝授
多くの課長は個人で成果を出せても、部下を動かしチームとして成果をあげる方法を知らない。
独学や実践の中で身に着けようとしても、その間に有望な若手社員が辞めたり、成長が鈍化して競合に抜かれることにつながりかねない。
本講座は全5回で、部下を上手に動かしチームとして成果をあげられる課長となる実践講座です。
マネジメントの基本から、部下の育て方、仕事の任せ方、目標管理、1on1の進め方、チームのまとめ方など、課長が修得すべき実務を余すことなく指導します。
課長が変われば、若手社員もおのずと変わります。結果、強い組織へ成長します。
一つ上の課長の仕事術を身に着けさせてください。それが業績向上への近道です。
本会で身につく課長6大スキル
①短期で部下育成できる
変化の激しい時代、即戦力、育成短縮は必須スキル
②チームをまとめ活性化
部門メンバーの個の力を集結し、より高い目標に挑戦できる
③チームの時間管理
部下への的確な指示出しで仕事と時間の効率を上げる
④目標達成力がつく
部下の仕事のばらつきを調整し、数字必達の組織になる
⑤生産性がある会議
部下から意見を引き出し、生産性のある会議ができる
⑥部下から信頼される
どんなことでも報連相デキル関係づくりでトラブルを未然に回避
講師紹介
行動科学マネジメント公認シニアインストラクター
行動科学マネジメントを自身の経営する学習塾で実践し、急成長を実現。その実績が認められ「行動科学マネジメント」公認インストラクターとしても活躍している。本会では短期で普通の部下が稼げる部下に成長する育成手法を伝授いただきます。
一般社団法人 日本リーダーズ学会 代表理事
日本唯一の「上司学」コンサルタント。常に目標を達成する稼ぐ組織をつくる独自の研修プログラムは好評を博し、これまでに5万人以上のリーダー育成に携わる。
本会では課長がやるべき、チームを目標達成気質に変える実務を余すことなくご指導いただきます。
著書『目標を達成する人と目標を達成しない人の習慣』、『弱いリーダーが最強のチームをつくる』など多数。
MIMIGURI 代表／東京大学大学院特任助教
大学での研究と企業での実践を組み合わせ、部下から意見が飛び交いチームとしての力を最大限に引き出す「会議」のやり方を開発。本会では、効果的な質問法から会議の組み立て方まで徹底指導いただきます。
日本チームビルディング協会代表理事／アクションラーニングソリューションズ代表取締役
富士通、SIベンダーなどで人材開発部責任者、KPMGコンサルティングの人事コンサルタントを経て、独立。チームメンバーの個々の力を最大限に引き出し、成果を出し続ける「Good Team」づくりを20年にわたって指導してきたチームビルディングの達人。
本会では課長がやるべきチームビルディングの手法を8ステップでご指導いただきます。
セミナー内容
課長としての「リーダーシップ」、「目標達成」、「部下育成」、「会議術」、「チームビルド」を徹底指導
第1講
「課長の原理原則」
2/4（火）
13：00〜17：00
「プレイヤー」から「優秀な課長」への意識改革
- ●2万人の管理職指導で分かった「優れた課長」の３条件
- ●診断ツールで課長としての長所・課題を測定
- ●課長の仕事と役割とは
- ●チームの士気を高める「10の行動」
- ●自己中心的な仕事から、チーム全体に貢献できる課長にかわる方法
部下に慕われ信頼される課長になる手順
- ●部下との対話による信頼関係の構築が業績向上の近道
- ●対話をうまく進める会話の型、ゴール設定、時間配分
- ●傾聴・質問・承認のやり方を修得
- ●部下の離職を事前に防ぐ対話術
- ●部下が進んで「報連相」する課長になり、未然にトラブルを防止せよ
講師 千代鶴 直愛 氏(エンラボ代表取締役社長)
大手人材育成会社にて、これまでに2万人以上のリーダーを育成した管理職指導の達人。現場に即した管理職指導には定評があり、部下から頼られ、チームを引っ張る管理職の育成に情熱を注いでいる。
第2講
「課長の部下育成」
2/18（火）
13：00〜17：00
課長として短期で部下を育てる技術
- ●科学的根拠に基づく、部下育成の手順を修得
- ●部下育成で「ちゃんと」・「きちんと」を多用する課長は要注意
- ●スローガン言葉を卒業する方法
- ●経験・感覚では部下は動かない
- ●誰でも成果を出せる、正しい指示の出し方、教え方を体得
部下が自発的に行動する課長のマネジメント術
- ●部下に稼がせる行動をとらせるのが課長の仕事
- ●自社における稼ぐ行動とは
- ●稼ぐ習慣を継続させる方法
- ●課長が部下に与えられる「お金以外の報酬」を身に着ける
- ●成果に繋がらないムダな仕事をチーム単位で減らす法
講師 松田 新士 氏(行動科学マネジメント公認シニアインストラクター)
行動科学マネジメントを自身の経営する学習塾で実践し、急成長を実現。その実績が認められ「行動科学マネジメント」公認インストラクターとしても活躍している。本会では短期で普通の部下が稼げる部下に成長する育成手法を伝授いただきます。
第３講
「課長の目標達成」
2/26（水）
13：00〜17：00
目標達成を当たり前にする課長の目標管理術
- ●目標達成するために必要な正しいプロセス
- ●目標達成が当たり前のチームに必要な「3つの化」と「使い方」
- ●「言語化」、「見える化」、「仕組み化」
- ●仕事を任せるときに「具体的な目的・目標」を伝えているか
- ●部下が目標に向かって全力で動く！ビジョンのつくり方
講師 嶋津 良智 氏(一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事)
日本唯一の「上司学」コンサルタント。常に目標を達成する稼ぐ組織をつくる独自の研修プログラムは好評を博し、これまでに5万人以上のリーダー育成に携わってきた。本会では課長がやるべき、チームを目標達成気質に変える実務を余すことなくご指導いただきます。
第４講
「課長の会議術」
3/5（水）
13：00〜15：00
「だらだら会議」から「生産性が高い会議」を開催する
- ●「意見が出ない」、「決まらない」…生産性の低い会議をなくす手法を伝授
- ●課長の「問いかけ」ひとつで会議は大きく変わる、そのやり方
- ●部下から意見が飛び出る「6つの質問パターン」を修得
- ●グループワークで実践演習 課長が体得すべき、会議進行テクニック
講師 安斎 勇樹氏(MIMIGURI 代表／東京大学大学院特任助教)
大学での研究と企業での実践を組み合わせ、部下から意見が飛び交いチームとしての力を最大限に引き出す「会議」のやり方を開発。本会では、効果的な質問法から会議の組み立て方まで徹底指導いただきます。
第5講
「強いチームをつくり動かす」
3/21（金）
13：00〜17：00
①個の力を集結し、チームで成果を出す課長になる
- ●いま成果を出している強いチームの５条件
- ●8ステップで進める、課長がやるべきチームビルディング
- ●自分の弱さや本音を開示できる「安全性」が強い組織をつくる
- ●チームに一体感を生み出す、フォロワーシップの育み方
講師 齋藤 秀樹 氏(日本チームビルディング協会代表理事)
メンバーの力を最大限に引き出し、成果を出し続ける創りを２０年以上にわたり行ってきた、人材組織開発コンサルタント。本会では、課長がやるべきチームビルディングの手順を８ステップで解説します。
《課長の行動がみるみる変わる》 学習効果が高いプログラム
本塾は、多忙な課長も負担なく集中して学べるオンライン講座です。
受講者と講師の双方向のやり取り、ワークシートを使用した実習、受講者同士のグループワークなど、オンライン研修でも、実務が早期に定着するよう緻密にプログラム設計してあります。
聞くだけの一方的な講義ではない、「参加型」の研修が課長を大きく成長させ、加えて現場での実践を繰り返すことで、課長の下で働く部下たちも一緒に成長します。
◎社員のご派遣をお考えの皆さまへ
Webページ内で、講師陣の「インタビュー動画」「プレ講義」を随時アップしています。
本塾のために特別に撮り下ろした各講師の動画をご覧いただくことで具体的な研修内容や、修了後の成長イメージが掴めます。
また、ご派遣を予定されている社員の方にも本動画を共有ください。事前学習としてもご活用いただける本格的な内容です。
【第１弾】千代鶴 直愛先生
『これからの管理職に求められる6つの役割』
セミナー要項
| 受講方法 | Zoomでのライブ配信 ※開催3営業日前までに、メールアドレス宛に受講用URLを送付します。 録画配信はございません。 |
|---|---|
| 会期・会場 |
第1講 ２月４日(火)13時~17時 第2講 ２月１８日(火)13時~17時 第3講 ２月２６日(水)13時~17時 第4講 ３月５日(水)13時~15時 第5講 ３月２１日(金)13時~17時 |
| 定員 | 40名 |
| ご参加費用 |
1名につき:23万円（税込） 2名で参加(お一人につき):19万8千円（税込） 3名以上で参加(お一人につき):15万9千円（税込） |
| お問い合わせ |
日本経営合理化協会 担当：中島陽彦 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3 TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048 |
| 助成金に関するご案内 | ◎本講座は人材開発支援助成金の対象になる可能性がございます。 詳しくはこちらのページをご確認ください。 ※受給の可否は自治体によって異なります。下記のセミナーで申請した場合でも支給を断られる可能性がございます。ご了承ください。 ※自治体への申請はセミナー開始１か月前までに行う必要がございます。ご注意ください。 ※申請にあたって必要な書類等がございましたら、担当：中島（nakajima@jmca.co.jp)までご連絡ください。 |