賃金管理研究所所長
賃金管理研究所所長。昭和44年武蔵大学卒。ティアック等を経て平成4年入所。主な指導先に、大倉工業、産能大学、日東光器、アムコ、日本情報センター、福山商工会議所、他多数。
主な著書に、「強い会社をつくる賃金の決め方」はじめ、「賃金管理データブック(共著)」他。
年末賞与決定と賃金上昇への対応策
慢性的な人手不足で、最低賃金は過去最高額到達。安価な外国人労働者に頼る企業も出ているが、それも限界である。
多くの企業が賃上げ、賞与の増額を実施する今、自社だけ例年通りでは社員の士気低下はもちろん、離職、採用にも影響を及ぼす。
そこで今回の賃金実務講座では、確実に続く、人手不足と賃金上昇に向けた制度改革、賞与の分配策をご指導する。
など…賃上げでも会社を維持する賃金体系の仕組みと総額人件費のコントロール方法をお教えする。給料決定はひとつ間違うと「人材流出」、「モチベーションの低下」、「人件費増大」と企業競争力を落としてしまう重要事。プロの意見を聴き、社長も安心して賞与、給料を支払って欲しい。
賃金管理研究所 所長 弥富 拓海
自社の悩み、課題を気軽に相談できる
本講座の特長は、会場内に「無料の個別相談ブース」を開設していることです。
講義ではお伝え出来ない、個別のお悩みにお答えさせていただいております。
ちょっとした賃金の質問から、給料制度の見直し、同業界の動向まで、賃金管理研究所の研究員が現場の実態を交えお答えします。
賃金管理研究所所長
賃金管理研究所所長。昭和44年武蔵大学卒。ティアック等を経て平成4年入所。主な指導先に、大倉工業、産能大学、日東光器、アムコ、日本情報センター、福山商工会議所、他多数。
主な著書に、「強い会社をつくる賃金の決め方」はじめ、「賃金管理データブック(共著)」他。
賃金管理研究所 所長
「成長企業の給料の決め方は、責任等級制以外に無い」との信念で、我が国屈指の賃金指導機関を所長として率いる。
年功的要素の強い製造業、歩合要素の強い販売業、資格社会の典型の医療業、多店舗展開のサービス業など、あらゆる業種の賃金管理に精通。社長を賃金の悩みから解放する賃金指導の第一人者。
証券会社在籍中の95年、東京大学大学院修了。98年、賃金管理研究所に入所。2020年9月、弥富拓海氏に代わり、3代目の所長に就任。
上場企業から非上場の同族企業まで業種業態を問わず、300社近くを指導。
払い方次第で、社員の《士気向上》と《離職防止》となる
額より納得感。限られた原資を有効活用せよ
実習指導 評価者訓練の実施と評価制度の運用ポイント
制度が整えれば、定着率が改善し、地域有数の企業となれる
会社を支えるパート、アルバイトへどう報いるか
会期・会場 |
【東京】 11月6日(水) 10:00~16:30 会場: ホテル雅叙園東京 |
---|---|
ご参加費用 |
1名につき、4万5千円 クレジットカード決済対応 |
お問い合わせ |
日本経営合理化協会 担当:金森大介 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3 TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048 |