細野恒充 (ほそのひさみ)「固定客繁昌法」の著者
大正11年、山口県生まれ。東京農大卒。昭和18年、学徒動員で第二次大戦に参加、同23年ソ連より復員。以後5年間の闘病生活後、倉本長治氏主宰の「商業界ゼミナール」で商人道を学び、新保民八氏に師事してチラシ広告を勉強。同35年から増田太次郎氏と共に“小売店広告の理論と実際”を専門的に研究。日本宣伝広告コンサルタント協会理事長を務める。宣伝広告、販促専門コンサルタントとして、数多くの企業、お店の指導にあたる。固定客づくりに独自のノウハウを持つ。
著書に『新・宛名広告ハンドブック』『新・繁盛店づくり366日』『売上アップ・実践アイデア集』『店主・店長のためのチラシ広告づくり百科』『固定客をつくる新・DM作戦12ケ月』『実践アイデア・固定客繁盛法81』がある。