●優良企業を築き上げた“オーナー経営者”の最大の悩み解決!
経営者が人生で1回だけ手にできる《高額退職金と自社株対策》のチャンス
■上場せずに「数億円~20数億円」!承継と相続の究極対策
●新しい会社法(06年以降~)で相続対策がガラリと変わった ●外部ブレーン活用
●一族の「承継スケジュール表」作成と意思決定 ●「相続税ゼロ」への10年15年計画
●巨額の税金から「会社」も「後継者」も守る ●税務署対策とエビデンス主義
【護る側(会長・社長)が決断しないと始まらない】息子からは切り出せない!
●オーナー一族の意思統一 ●争族の未然防止 ●大型節税で会社のサビを始末
●「高額退職金」支払い後の会社の資金繰り対策
●後継社長の指名と実務教育 ●経営者が60才になったら着手すべき重要テーマ
社長が《事業承継と相続》絶対押えておくべき最新税務知識の基本
「相続税・贈与税の基礎」と「2018年改正の最新・事業承継税制とは?」
●財産10億で「税金はいくらか?」 ●従来の事業継承税制と「どこが?どう?」違うか?
●改正の目玉「新・納税猶予制度」仕組み ●中小企業の世代交代に役立つか?長所と短所
自社株の基礎知識と評価ルール【後継者にかかる税金】
●自社株と議決権 ●同族判定と評価の違い ●自社株の一物二価
役員退職金規定の見直しと退職金算出のやり方
●遺産10億円で「いくら税金」がかかるか? ●世代交代の後押し対策
●「退任」と「分掌変更」の違い ●今の退職金規定だといくら払えるか?
●否認(損金不算入)されやすいケース
【対策1】3億~5億円の高額退職金 中堅・中小企業でも充分取れる!
(1) 社長が一生を賭けた優良企業の退職金は安すぎる!未上場で最高20億のケースも
●我社は一体、いくら払えるか? ●準備に3年~5年 ●代表権の交代と支給時期
(2) 「高額退職金」支給への反対意見の押え方
●顧問税理士、税務署対策 ●規定見直し ●現金の準備、銀行協力の取りつけ方
●自社株価格の急落 ●B/S強化との併用
(3) 「少人数私募債」活用で「会社」も「オーナー個人」も得する
●退職後の収入確保 ●会社の資金繰り対策 ●金利の設定メド
【対策2】自社株・名義株の承継対策 後継社長へ支配権集中のさせ方
(1) 分散した「自社株」が将来の後継争い、骨肉の同族争いの最大原因、その対策
●自社株集中の鉄則 ●名門企業に多い名義株の処理 ●兄弟姉妹間の買い取り対策
(2) 「自社株」価格の引き下げ具体策と後継社長への有利な売却の仕方
●事業規模別、株価引き下げ策 ●10通りの対策 ●不況、赤決算こそチャンス
【対策3】「種類株」「黄金株」の最新対策 わずか1株で全社支配する究極の承継策
(1) 譲る側(先代・会長)が安心して承継対策に着手できる最新手法とは?
●オーナーのホンネのホンネ「悩み」 ●オーナーが握る「最強の切り札」
(2) 今、発行できる「9つの種類株式」と承継対策活用策
●発行の条件と手続きの実務手順
(3) 拒否権付株式(黄金株)と取得条項付株式を使った究極の仕組み
●非オーナー株主の活用 ●税法改正前の実行を! ●ホールディング会社設立
実例指導(自社株対策・事業承継・創業者の退職金・納税資金)
顧問税理士が反対する場合の説得 ●銀行への根回し、資金調達 ●税務調査での立会 ●退職後の充実した生き方、事業観と金銭哲学